第8回 体験授業×制度を活用した「就学事例説明会」(実施報告)

平成30年2月4日(日)14:001600

「第8回 体験授業×制度を活用した就学事例説明会」を実施致しました。


1部では、唐川教員による授業を体験して頂きました。

①保育を学ぶことで、子どもとのかかわり方について考える視点が変化し、子どもの成長を支える立場で最善はなにかを模索する姿勢になること。

②布おむつと紙おむつのメリット、デメリット。赤ちゃんに触れ、話しかけることの大切さ。

③園児と折り紙を楽しむ際に、効果的な伝え方と誘導の仕方など、体験から学んだ実践例を学んでいただきました。


■2部では、こども學舎の特徴と在校生が利用する「国の制度活用事例」を基にご説明致しました。

・保育士修学資金貸付金

・専門実践教育訓練給付金

・専門実践教育訓練支援給付金

・高等職業訓練促進給付金

・高等職業訓練促進貸付金


■参加者の感想

「子育て中の保護者に助言する保育士の役割、体験授業で学んだ今、自分の子育てについても考え方が変わりました。今後の子育てにも役立てようと思いました。」など、嬉しい感想を頂きました。


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1部 ほ乳瓶について(唐川教員)

強く吸引できる子と出来ない子にあわせて、ほ乳瓶を選択することが子どもの成長に不可欠です。
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1部 ハンドベル合奏(唐川教員)

初めてハンドベルに触れる方もいましたが、最後には上手に「ハッピーバースデイ」を奏でました。
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2部 學舎・制度説明(河村)

授業の後、子どもにかかわるお仕事と両立することで実践力を養います。授業で学んだ保育の知識と現場で体験する実際とが結びつく貴重な学びとなります。


次回 開催予定

第9回 体験授業 × 制度を活用した「就学事例説明会」

平成30年2月18日(日)
 14:00~
  体験授業
  子どもや保護者の方が悩みを抱えている時、どのように対応するとよいかについて体験的に学んで頂きます。
 15:10~
  こども學舎の特徴
  学生が実際に活用する制度の事例説明

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個別相談のご予約

上記説明会に参加が難しい方は、ご都合に合せて予約頂けます「個別相談会」をお勧めします。
土日や夜間の時間帯も対応できますので、ご相談下さい。


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