外部ゲストティーチャーの授業(保育のシゴトA 2月16日)

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北海道医療大学 TA
ラビット歯科 訪問歯科衛生士
安孫子 千鶴子 先生
「保育のシゴトA」

2月16日の「保育のシゴトA」の講義は、北海道医療大学 TA・ラビット歯科 訪問歯科衛生士の安孫子千鶴子先生にご担当いただきました。
「子どものお口は生活をあらわす」をテーマに、子どもの歯磨きに役立つ知識・虫歯がおきるメカニズムと予防法・子どものお口からわかる生活状況についてお話しいただきました。
歯科と福祉のつながりが大切だと考えられている先生の授業は、学生にとって大変貴重な学びの時間となりました。

【学生へのメッセージ】
熱心に学ぶ姿勢が大変魅力的でした。お子さんのお口の中や体の状況などに関心を寄せておられ、きっと良い保育士さんとして社会に出ていくことになるだろうなと頼もしく思いました。これからも頑張ってください!
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
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