ゲストティーチャーの授業 「社会福祉施設経営と管理」(9月18日)

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ゲストティーチャー
株式会社 ぽっけりんく 
代表取締役 目黒 慎治 先生

9月18日の「社会福祉施設経営と管理」の講義は、株式会社ぽっけりんく 代表取締役の目黒慎治先生にご担当いただきました。

【授業テーマ】
社会福祉施設における経営の中でも特に「ヒト」という資源に特化した観点の学びについて

【授業内容】
自己紹介からはじまり、以下の内容をご講義いただきました。
・授業の目的と終了後のイメージの共有
・施設経営、管理とは
・弊社での取り組み
・組織における優秀な人材の定義とは…
・そうは言っても共通項を探す 社会人基礎力について
・おわりに
・質疑応答

【学生へのメッセージ】
誰のために保育をするのか、成果とは何かを日々検証しながら学びを深め、保育資格を御取りになられた際は同じ業界の仲間として、この業界を盛り上げていきましょう。今後何かあればいつでもお問い合わせいただけましたらお話しを伺いますので、ご連絡お待ちしております。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
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