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2024年5月2日|カテゴリー「ご紹介
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■子どもの笑顔いっぱい化計画~完結~

令和619日にアップ致しましたが(下記URL参照)、絵描きを得意とする多くのアーティストにお願いをして、結果、10点もの作品が集まりました。學内の階段が「子どもの笑顔」でいっぱいになり、行き来する学生の心がほんのり暖かくなると素敵ですね。

卒業後は保育士になる学生が、日々の学びの中で子ども達の笑顔に囲まれる環境はとても良いと考え、多くのアーティストにご協力頂いた次第です。
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2024年5月1日|カテゴリー「ご紹介
令和2年3月に本學を卒業生された入江さんの「今」をインタビューし、保育士資格取得後の現在、どのように生活しているか、保育士になってどう感じているのかなどをご紹介致します。

本投稿が、保育士資格取得に一歩踏み出せない方の後押しとなることを心より願っています。
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■卒業生インタビュー ~入江さん~


令和23月に本學を卒業された入江さんの、卒後の歩みについてインタビューしましたのでご紹介致します。 

入江さんは、2人のお子さんを育てるママさん学生として、平成30年度に本學へ入学され(当時37歳)、2年間の学びを経て、保育士資格を取得されました。本學入学前から、卒業後の今も、同じ園で保育に従事されていて、保育士資格「取得前」と「取得後」の保育観の違いなどもインタビューに応じて下さいましたので、参考にして頂けると嬉しく思います。

 

以下、Q&Aをご紹介します。

 

Q1:他校で学ぶ選択肢もあったと思いますが、何故、こども學舎を選びましたか?

A1:「北海道保育士修学資金貸付」など、国の制度の説明がしっかりしていて大きな後押しとなりました。通信教育を選択することもできましたが、自分は対面で学べる通学制の方があっていると思い、午前授業のこども學舎で学ぶことに決めました。

 

Q2:学生時代、午後の時間はどのように過ごしていましたか?

A2:今勤めている認定こども園で、15:0018:30の間、保育補助のアルバイトをしていました。


Q3:入江さんにとっての、保育の魅力とは何ですか?

A3:初めて経験する集団生活の中で子どもの成長を支え、子育て支援を行う仕事だと思っています。子ども達の成長を目にする好機に恵まれること、預かりを始めて間もない年度初めには、なかなか泣き止まなかった子達も、信頼関係を築く課程で泣かなくなり、安心して笑顔で遊ぶ姿を目にすると、たまらなく嬉しい気持ちになります。

 

Q4:ご自身の将来をどのように描いていますか?

A3:子ども達と、もっと深くかかわって、子ども達を適切に承認しながら成長を支えていける保育士になりたいと考えています。



2024年4月25日|カテゴリー「ご案内
平成27年3月に本學を卒業生された田中さんの今をインタビューし、保育士資格取得後の現在、どのように生活しているか、保育士になってどう感じているのかなどをご紹介致します。

本投稿が、保育士資格取得に一歩踏み出せない方の後押しとなることを心より願っています。
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卒業生インタビュー ~田中さん~


 

田中さんは、4人のお子さんを育てるママさん学生として、平成25年度に本學へ入学され(当時23歳)、2年間の学びを経て、保育士資格を取得されました。卒業後は9年間、保育の現場で活躍されています。入学時に利用された「札幌市保育士修学資金貸付」も、卒業後5年間以上保育に従事されたため、晴れて返済が全額免除となったと、嬉しいご報告も聞くことが出来ました。

 


以下、Q&Aをご紹介します。

 

Q1:他校で学ぶ選択肢もあったと思いますが、何故、こども學舎を選びましたか?

A1:実は、こども學舎を知る少し前に、既に他の専門学校に出願して入学金も支払っていましたが、母が新聞に掲載されるこども學舎を紹介してくれ、午前授業で保育士資格が取得できることを知って、家事・育児・仕事と両立する必要のあった私にとっては、こども學舎で学ぶことが良いと考えて、こども學舎に出願しました。

 

Q2:学生時代、午後の時間はどのように過ごしていましたか?

A2:院内保育所で保育補助のアルバイトをしていました。平日週34日、授業終了後の13:3017:30まで保育補助として働いていました。


Q3:田中さんにとっての、保育の魅力とは何ですか?

A3:「保育」は毎日・毎年同じことを繰り返えすのではなくて、都度新しい発見がある、刺激のある仕事だと思います。勤務年数を重ねると、園児の行動もある程度予想ができますが、自分の予想を逸した園児の行動や考えに「はっ」と驚かされることがあります。そして、その予想外の園児の行動や言動に対して、改めて対応を工夫するなど、その時々でつくりあげる面白さがあります。

 

Q4:ご自身の将来をどのように描いていますか?

A3:子どもが好きなので、体力が続く限り保育に従事して、チャンスがあれば、管理職に就いてみたいと思います。
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