広報

2024年5月7日|カテゴリー「ご紹介

■美大を目指すお二人から絵画の提供

 

 本學の北側近隣に「北海道造形美術学院」があります。本學が「子どもの笑顔いっぱい化計画2024」を計画した際、是非、「貴学院の生徒様の作品も掲示したい」旨、飛び込み、本企画の趣旨をご説明したところ、ご協力を得られることとなり、生徒様了承の上、作品をお譲り頂けることになりました。改めて、「自分は、たくさんのお支えを頂きながら、生きているなぁ」と実感する瞬間でした。心より感謝致します。

 

先日、お二人の作品を頂き、学内に掲示しましたので、ご紹介致します。



IMG_5640-e1715050973795
IMG_56511-e1715050988543
2024年5月2日|カテゴリー「ご紹介
HP-e1714624019400

■子どもの笑顔いっぱい化計画~完結~

令和619日にアップ致しましたが(下記URL参照)、絵描きを得意とする多くのアーティストにお願いをして、結果、10点もの作品が集まりました。學内の階段が「子どもの笑顔」でいっぱいになり、行き来する学生の心がほんのり暖かくなると素敵ですね。

卒業後は保育士になる学生が、日々の学びの中で子ども達の笑顔に囲まれる環境はとても良いと考え、多くのアーティストにご協力頂いた次第です。
49ef72b19c9b2addea8db508ca9b00b7-e1714624384362
20cfce153c6dcbd30dc35695758066ae-e1714624396445
041c8e89b678b46731ac2144bc87c2e7-e1714624407945
588f5dc5c85286438783f2302a488dbe
3d286c066077720590e492e614c9bbcc-e1714624503946
8ec6a9c9f17f674d2b5aa83ddff080e1
9bdf40befda56aded47d3d00bffed831
da08479581968d2308da7b3df64abe22
5b398eeaa9d4e5cbd78497cfa5d68afd
eba117ff5d58c6bf1f96e4940afb87de
image_50399489-e1714624694250
20375ced40379f1e8ea26f8e6c287f042
2024年5月1日|カテゴリー「ご紹介
令和2年3月に本學を卒業生された入江さんの「今」をインタビューし、保育士資格取得後の現在、どのように生活しているか、保育士になってどう感じているのかなどをご紹介致します。

本投稿が、保育士資格取得に一歩踏み出せない方の後押しとなることを心より願っています。
fcc1c17b909d08c05cec211f1be80ca9-e1714529216248

■卒業生インタビュー ~入江さん~


令和23月に本學を卒業された入江さんの、卒後の歩みについてインタビューしましたのでご紹介致します。 

入江さんは、2人のお子さんを育てるママさん学生として、平成30年度に本學へ入学され(当時37歳)、2年間の学びを経て、保育士資格を取得されました。本學入学前から、卒業後の今も、同じ園で保育に従事されていて、保育士資格「取得前」と「取得後」の保育観の違いなどもインタビューに応じて下さいましたので、参考にして頂けると嬉しく思います。

 

以下、Q&Aをご紹介します。

 

Q1:他校で学ぶ選択肢もあったと思いますが、何故、こども學舎を選びましたか?

A1:「北海道保育士修学資金貸付」など、国の制度の説明がしっかりしていて大きな後押しとなりました。通信教育を選択することもできましたが、自分は対面で学べる通学制の方があっていると思い、午前授業のこども學舎で学ぶことに決めました。

 

Q2:学生時代、午後の時間はどのように過ごしていましたか?

A2:今勤めている認定こども園で、15:0018:30の間、保育補助のアルバイトをしていました。


Q3:入江さんにとっての、保育の魅力とは何ですか?

A3:初めて経験する集団生活の中で子どもの成長を支え、子育て支援を行う仕事だと思っています。子ども達の成長を目にする好機に恵まれること、預かりを始めて間もない年度初めには、なかなか泣き止まなかった子達も、信頼関係を築く課程で泣かなくなり、安心して笑顔で遊ぶ姿を目にすると、たまらなく嬉しい気持ちになります。

 

Q4:ご自身の将来をどのように描いていますか?

A3:子ども達と、もっと深くかかわって、子ども達を適切に承認しながら成長を支えていける保育士になりたいと考えています。



scroll-to-top