授業

2023年9月1日|カテゴリー「授業
blog_2023-0824-01
for your smile
代表取締役・臨床発達心理士 植木 祐子 先生
「保育内容演習(ことば)」

8月24日・31日の「保育内容演習(ことば)」の講義は、for your smile代表取締役であり、臨床発達心理士の植木祐子先生にご担当いただきました。
「ことばを育む保育」をテーマに、大切にしたい4つのこと「褒める・認める・信じ切る・愛すること」についてお話してくださいました。心はことばで出来ているという思いから、ことばの育み方や、なぜ褒めることが大事なのかなど、グループワークを交えながら教えてくださいました。保育や臨床の現場だけではなく、夢実現コーチとしても講義を開いていらっしゃる植木先生のお話に、学生たちの明るい笑顔が溢れる素敵な授業となりました。

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2023年8月31日|カテゴリー「授業
blog_2023-0830-01
認定こども園 桜台いちい幼稚園・保育園
学園指導部長・副園長 押野 里美 先生
「保育内容演習(人間関係)」

8月28・29日の「保育内容演習(人間関係)」の講義は、認定こども園桜台いちい幼稚園・保育園 学園指導部長・副園長の押野里美先生にご担当いただきました。
遊び・集団生活・就学までに育てたい人間関係についてお話してくださいました。乳幼児期の遊びは、気づきや成長をもたらすためになくてはならない学びであることや、友だちとのぶつかりやトラブルがあった際には、年齢や場面に応じて、タイミングを見極めながら関わることの必要性などを教えてくださいました。子どもが乳幼児期の生活を経て、小学校生活と学習に必要な基盤が育つように就学を見通した保育をすることの大切さを学びました。

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2023年8月28日|カテゴリー「授業
blog_2023-0825-01
富丘バオバブ保育園
園長 杉山 誠 先生
「保育内容演習(人間関係)」

8月25日の「保育内容演習(人間関係)」の講義は、富丘バオバブ保育園園長の杉山誠先生にご担当いただきました。
「専門性に基づく関わりの大切さ」をテーマに子どもや保護者との関わり方などについてお話してくださいました。応答的な関わりを理解するロールプレイでは日常的な会話をボールを使って表現し、相手の気持ちを理解することが出来ました。子どもからの声掛けに対して、無視したり話題を変えたりするのではなく、気持ちを受け止めた上で、会話をすることの大切さを楽しく学んだ授業となりました。

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
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