2021年度 第7回「体験授業×授業見学」(実施報告)

こども學舎では、2022年1月14日(金)に2021年度の「第7回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は、2名の参加者を迎えての開催となりました。
※許可をいただき、掲載させていただいております。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
時間の都合上、詳しいご説明ができませんのでこの後の座談会でご質問がありましたらお話しすることができます。
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■10:40~

【授業見学】
授業:子どもの保健(1年)
教員:田中 純 先生

本日の体験授業時は、1時限目の授業内容での質疑応答から始まりました。感染症に関する内容で、学生から自分の経験した事例をもとに具体的な質問が出ておりました。この授業はオンラインを併用する授業になっており、オンラインで受講する学生からも活発な質問が出ておりました。
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■10:50~

【授業見学】
授業:造形(2年CDグループ)
教員:笠見 康大 先生

本日の体験授業時は、ポップアップカードの作成をしていました。作り方の説明などはすでに終わっており、作業の時間でしたが造形ではどのような制作物を扱っているのかがわかる体験授業となりました。
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■11:00~

【授業見学】
授業:英語(2年ABグループ)
教員:赤間 荘太 先生

本日の体験授業時は、英語の文章が書かれている画像を題材として、発音や文章の意味をわかりやすく解説されておりました。わかりやすさだけではなく、題材のユーモアも加わり、時間を忘れて聞き入ってしまう授業となっておりました。
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■11:10~

【体験授業】
授業:保育士としての資質を高めるアート鑑賞
教員:柴田 詠子 先生

本日は、本校の専任教員、柴田詠子先生より「保育士としての資質を高めるアート鑑賞」というテーマでご講義頂きました。
作り手からの視点ではなく、鑑賞する側の視点「対話型鑑賞」について授業をされておりました。
子どもと対話型鑑賞をすることにより、「他者を受容する力」「コミュニケーション能力」など子どもたちの非認知能力を伸ばすなど話されておりました。
その後、対話型鑑賞を実際に参加者と行い、アート作品を見て「3つの問いかけ」をそれぞれに考えて、発表しておりました。

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体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用をお願いし、飲食時は会話を控えていただきました。
実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
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座談会と同時進行で、希望される方は施設長との個別面談となります。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!

次回開催(平日)「第8回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎 特徴説明
10:40~ 授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業
11:40  終了
     ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■ご予約はコチラ
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