実施報告

説明会の実施報告

2025年8月27日|カテゴリー「実施報告
令和7年8月18日(月)に開催致しました「第2回 体験授業&授業見学会」の様子をご紹介致します。
 笠見先生による「保育内容の理解と方法(造形表現)」、小林先生による「乳児保育Ⅱ」の授業見学と、二宮先生による「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」をテーマにした体験授業を行いました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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★体験授業
7月15日は、専任教員の二宮先生による「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」というテーマでご講義頂きました。

〜担当教員より〜
8月18日の体験授業は発達障害の方が日常で抱えている困難を一緒に考えるお話と書字に困難を抱えるLDの方が見えている世界の体験を行いました。
体験を通じて、大人が日常で何気なく声掛けしてしまうことを子どもの見えている世界を想像しながら一緒に考えました。


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授業見学
授業:保育内容の理解と方法(造形表現)(1年生)
教員:笠見先生

今回の授業は「5歳児『図式期』になって絵を描こう」というテーマで、最近の出来事について、利き腕とは逆で絵を描き、それをグループワークで発表するというものでした。
カラフルな色使いをされる方や具体的に描かれる方など、様々な個性が発揮されていました。
グループワークでは、お互いに話を引き出すことを意識するようにとのお話があり、皆さん熱心に取り組んでいました。
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授業見学
授業:乳児保育Ⅱ(2年生Aグループ)
教員:小林先生

今回の授業では、子どもの権利について考える場面がいくつかあり、子どもの意見の汲み取りを大事にするというお話がありました。
「0歳児の排泄場面における、子どもの人権尊重とはどのようなことか。」というテーマでディスカッションした際には「人目につかない場所で対応する」「おむつ交換していいかな?などと声掛けをしてから行動する」などの意見が出され、子どもの権利を守るためにはどのようにすれば良いかを考えました。
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個別面談
体験授業の後は、希望される方は施設長との個別面談となります。
今回は参加人数が少なかったので、こども學舎の説明を個別相談で行いました。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
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体験授業参加者の感想

参加者Oさん
 専任教員の二宮先生の体験授業がとても興味深かったです。私は、特徴を有する子どもを育てる母なのですが、子育てをする上で苦戦することがよくあります。二宮先生の授業では、ADHDの子ども達によくみられる手先を使う細かい作業が困難であることがあり、それは軍手を二重に履いている感覚にちかい等、新しい学びが多くありました。
日常は、子育てサロンにて勤務する支援者でもある私にとって、保育の専門知識を身に付けて、保育士資格を取得することの重要性を改めて確認した想いです。
とても有意義な時間になりました。

令和7年度「体験授業&授業見学会」日程

平日開催の体験授業は、実際に行われている在校生の授業を見学できるのが特徴です。
どんな授業が行われているのか、授業の雰囲気など見ることができます。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。


【第3回】2025年09月16日(火)
体験授業テーマ「保育の魅力~共に育ちあう子ども・保護者・保育者~」

【第4回】2025年10月14日(火)
体験授業テーマ「保育の魅力~共に育ちあう子ども・保護者・保育者~」

【第5回】2025年11月10日(月)
体験授業テーマ「未定」

【第6回】2025年12月09日(火)
体験授業テーマ「保育の魅力~共に育ちあう子ども・保護者・保育者~」

【第7回】2026年01月20日(火)
体験授業テーマ「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」

【第8回】2026年02月09日(月)
体験授業テーマ「未定」
2025年8月25日|カテゴリー「実施報告
令和7年8月17日(日)に開催致しました「第2回 体験授業&国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
本学の専任教員 唐川先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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★体験授業
講師:唐川先生

当日行われた体験授業では、本学の専任教員である唐川先生に「子どもの「表現」から思いを受け止めよう~思いを伝えられる子も伝えられない子も~」をテーマにお話をして頂きました。

〜担当教員より〜
当日体験に参加くださった方から「入学後、子どもと関わるボランティア活動に参加したい。自分を磨いていきたい。こども學舎であればそれが実現できると思い体験に来ました。」というお話を聞きました。こども學舎には熱意ある在校生が多数在籍しています。子どもたちの未来のために、仲間と共に保育を学びましょう。今後の体験授業でも、多くの方々にお会いできることを楽しみにしております。ぜひご参加ください。
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こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介
担当:河村施設長

内容①:「こども學舎の特徴」
保育士資格取得の必修授業は、月~金の9:30~12:05の午前のみ(2年制)。午後の時間は、保育補助者として勤務をする学生が多いなどの特徴説明がありました。

内容②:「国の制度事例説明」
 1.専門実践教育訓練「給付金」
 2.専門実践教育訓練「支援給付金」
 3.高等職業訓練促進「給付金」
 4.自立支援教育訓練「給付金」
 5.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 6.北海道保育士修学資金「貸付金」
 7.高等職業訓練促進「貸付金」
の7つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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国の制度事例ご紹介後は、おやつとドリンクを囲みながら懇親ティーTimeです。
懇親ティーTimeでは、専任教員や事務局職員とお話しすることができるので保育実習のことや入学後不安に思うことを質問される方が多く見られます。
不安な部分も解消できるかと思います。
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保育士の資格を取得するために、学費を支援する国の制度がありますが、どの制度が利用できる可能性があるかを事前に知ることで今後の計画が整理され安心できることも多いと思います。
個別相談では、他の人がいる状況では聞きにくいこともお話できますのでこの機会に利用することをオススメします!
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体験授業参加者の感想

参加者Iさん
 私は、企業主導型保育園で保育に携わっています。専任教員の唐川先生の授業を受けて、やはり保育の専門知識を身に付けて、子ども達と正しく、より適切に接することが必要だと感じることが出来ました。そして、今の職場でもっと成長して活躍したいと思いました。
 私が利用できる国の制度もしっかり学べ、学校の雰囲気を知る良い機会になり、学生生活のイメージがつきました。必ず保育士資格を取得しようと思っています。ありがとうございました。

令和7年度「体験授業&国の制度事例説明会」日程

日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。
より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。


【第3回】2025年09月14日(日)
体験授業テーマ「子どもたちの凄さ ~保育現場で子どもたちから学んだこと~」

【第4回】2025年10月19日(日)
体験授業テーマ「赤ちゃんの素敵な能力~笑顔が繋ぐ子育て~」

【第5回】2025年11月16日(日)
体験授業テーマ「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」

【第6回】2025年12月14日(日)
体験授業テーマ「未定」

【第7回】2026年01月18日(日)
体験授業テーマ「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」

【第8回】2026年02月15日(日)
体験授業テーマ「未定」
2025年7月30日|カテゴリー「実施報告
令和7年7月15日(火)に開催致しました「第1回 体験授業&授業見学会」の様子をご紹介致します。
当日は、舟橋先生による「子ども家庭福祉」の授業見学と、柿原先生による「子どもから学ぶ保育 ~はじまりはよく観るから~」をテーマにした体験授業を行いました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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★体験授業
7月15日は、専任教員の柿原先生による「子どもから学ぶ保育 ~はじまりはよく観るから~」というテーマでご講義頂きました。

〜担当教員より〜
最近、マスコミでは「保育業界の大変さ」ばかりが取り上げられているように感じていたので、「いやいや、保育は面白く、楽しく、奥深いものなのだ」ということをお話させていただきました。体験講義では子どもたちの凄さをお伝えしました。それを踏まえると、保育者が大事にすべき姿勢が自ずと見えてくると思っています。
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★授業見学
授業:子ども家庭福祉(1年生)
教員:舟橋先生

今回の授業は、子ども家庭福祉の施設と専門職をテーマにお話されていました。
制度や仕組みについて難しい内容でしたが、教員として様々な地域や学校でお勤めされていた経験談を交えながらわかりやすく教えていただきました。
また、舟橋先生は授業の合間に「ほっとタイム」を設けていて、頭の体操をしながら楽しく学ぶことが出来る講義でした。
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【こども學舎について】
施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
・各種国の制度について
の話がありました。
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こども學舎の説明後は、おやつとドリンクを囲みながら懇親ティーTimeです。
同時進行で希望される方に向け、個別相談も行われます。
懇親ティーTimeでは、専任教員や事務局職員とお話しすることができるので、保育実習のことや入学試験のことなど不安に思うことを質問される方が多く見られます。
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懇親ティーTimeと同時進行で、希望される方は施設長との個別面談となります。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!

令和7年度「体験授業&授業見学会」日程

平日開催の体験授業は、実際に行われている在校生の授業を見学できるのが特徴です。
どんな授業が行われているのか、授業の雰囲気など見ることができます。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。

【第2回】2025年08月18日(月)
体験授業テーマ「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」

【第3回】2025年09月16日(火)
体験授業テーマ「保育の魅力~共に育ちあう子ども・保護者・保育者~」

【第4回】2025年10月14日(火)
体験授業テーマ「保育の魅力~共に育ちあう子ども・保護者・保育者~」

【第5回】2025年11月10日(月)
体験授業テーマ「未定」

【第6回】2025年12月09日(火)
体験授業テーマ「保育の魅力~共に育ちあう子ども・保護者・保育者~」

【第7回】2026年01月20日(火)
体験授業テーマ「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」

【第8回】2026年02月09日(月)
体験授業テーマ「未定」
2025年7月24日|カテゴリー「実施報告
令和7年7月13日(日)に開催致しました「第1回 体験授業&国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
本学の専任教員 唐川先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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【体験授業】
講師:唐川先生

当日行われた体験授業では、本学の専任教員である唐川先生に「絵本と子どもと保育者~どんどん広がる思いやりの心~」をテーマにお話をして頂きました。

〜担当教員より〜
当日の体験授業は「絵本と子どもと保育者~どんどん広がる思いやりの心~」をテーマにお話しさせていただきました。
お子さんをお連れの方々や社会人経験のある方等、多くの方が参加してくださり、こども學舎らしい雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。次回以降の体験授業へのご参加をお待ちしております!
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■こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介
担当:河村施設長

内容①:「こども學舎の特徴」
保育士資格取得の必修授業は、月~金の9:30~12:05の午前のみ(2年制)。午後の時間は、保育補助者として勤務をする学生が多いなどの特徴説明がありました。

内容②:「国の制度事例説明」
 1.専門実践教育訓練「給付金」
 2.専門実践教育訓練「支援給付金」
 3.高等職業訓練促進「給付金」
 4.自立支援教育訓練「給付金」
 5.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 6.北海道保育士修学資金「貸付金」
 7.高等職業訓練促進「貸付金」
の7つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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国の制度事例ご紹介後は、おやつとドリンクを囲みながら懇親ティーTimeです。
懇親ティーTimeでは、専任教員や事務局職員とお話しすることができるので保育実習のことや入学後不安に思うことを質問される方が多く見られます。
不安な部分も解消できるかと思います。
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保育士の資格を取得するために、学費を支援する国の制度がありますが、どの制度が利用できる可能性があるかを事前に知ることで今後の計画が整理され安心できることも多いと思います。
個別相談では、他の人がいる状況では聞きにくいこともお話できますのでこの機会に利用することをオススメします!

令和7年度「体験授業&国の制度事例説明会」日程

日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。
より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。

【第2回】2025年08月17日(日)
体験授業テーマ「子どもの「表現」から思いを受け止めよう~思いを伝えられる子も伝えられない子も~」

【第3回】2025年09月14日(日)
体験授業テーマ「子どもたちの凄さ ~保育現場で子どもたちから学んだこと~」

【第4回】2025年10月19日(日)
体験授業テーマ「赤ちゃんの素敵な能力~笑顔が繋ぐ子育て~」

【第5回】2025年11月16日(日)
体験授業テーマ「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」

【第6回】2025年12月14日(日)
体験授業テーマ「未定」

【第7回】2026年01月18日(日)
体験授業テーマ「こどものわかってほしい!を考える〜多様なこどもの生きにくさ〜」

【第8回】2026年02月15日(日)
体験授業テーマ「未定」
2025年3月6日|カテゴリー「実施報告
令和7年2月16日(日)に開催致しました「第9回 体験授業&国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
本学の専任教員 勝村先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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【体験授業】
講師:勝村先生

当日行われた体験授業では、本学の専任教員である勝村先生に「子どもの遊びと発達〜好奇心を伸ばそう〜」をテーマにお話をして頂きました。

〜担当講師より〜
保育は「遊び」を通して行う、という基本原則について、お伝えしました。保育の「遊び」は、一般的にとらえられる「あそび」とは異なります。生きる力の根幹に好奇心、探究心が関わっていて、乳幼児期に遊びからそれらを育む事が大切なのです。実際に手作り玩具や折り紙などに触れ、「遊び体験」をしながら、ワクワクする気持ちを思い出して頂きました。
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★こども學舎の紹介、国の制度事例説明、個別相談
今回は参加人数が少ないこともあり、個別相談形式でのこども學舎の紹介と国の制度事例説明となりました。国の制度は、実際に利用をしている学生の事例をもとにご説明をいたします。
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