2019年度 第6回「体験授業×授業見学」(実施報告)

こども學舎では、2019年12月3日(火)に2019年度の「第6回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は5名の参加者を迎えての開催となりました。
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■10:30~
まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
この場では足早に説明が終わってしまいますが、後ほどの個別面談でより詳しいお話しをさせていただいております。

【出願時期について】
12月1日〜25日まで、第5期の出願募集中となっています。

☆ご不明な点がある方は、ぜひとも「個別相談」をご活用ください!→ご予約はこちら

☆出願時期・入学金等については、「募集要項」でもご確認いただけます→「募集要項」はこちら

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■10:40~

【授業見学①】
授業:子どもの保健(2年生Aグループ授業)
教員:小橋 明子 先生

本日の授業は、児童虐待に関して実例をふまえ授業をされていました。児童相談所や法令も子どもを守るためにあるが、時には法務省に相談をするようなケースもあるなど実例をふまえわかりやすく授業されていました。
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■10:50~

【授業見学②】
授業:保育の計画と評価A(1年生A・Bグループ授業)
教員:柿原 勝 先生

本日の授業は、保育の計画について授業をされていました。自主性を尊重するなどの方針も大切だが、子どもに身につけてほしい事を計画しその上で進めることが重要である。ただ行きあたりばったりでは残念ながらうまくはいかない。法令や分厚いテキストはあるけれど、保育の答えは一つではなく、常に学び続けなければならないなど保育に関わる大切なことを伝える授業をされていました。
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■11:00~

【授業見学③】
授業:英語(2年生Bグループ授業)
教員:赤間 荘太 先生

本日の授業は、物語をもとに英語を学ぶ授業をおこなっておりました。途中に笑いを織り交ぜるリズムのよい授業展開に楽しんで聞き入りました。
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■11:10~
【体験授業】
授業:子どもの表現と保育者の援助
教員:唐川 香 先生

〜〜〜授業担当教員からのコメント〜〜〜
今回の授業は「子どもの表現と保育者の援助」というテーマでお話させていただきました。
現在子育て中のお母さんが幼児期だった頃の、歌をうたう、絵を描くなどの「表現」の捉えと、現在の子どもたちが保育の中で大切とされている「表現」の違いをお伝えしました。
作品を上手に完成させるのではなく、ワクワクする、心が動くという子どもの心の動きを大切にしています。やってみたい!と、子どもたちが主体的に活動できるような環境を作り出すことが大切です。
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※許可をいただき、掲載させていただいております。
体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会をしました。
制度に関しての疑問点や学校生活への不安も実際に来ていただければ納得していたけることも多いはず…と思います。
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座談会の後、希望される方は施設長との個別面談となります。
不明なことや不安なこと、詳しく知りたいことをもっと掘り下げて話をすることができます。
ぜひあなたも、説明会で直接見にきて・体験して、話を聞いてみませんか?

☆次回の「体験授業×授業見学」(平日開催)は→こちらから
★日曜開催の「体験授業 × 国の制度事例説明会」は→こちらから
もちろん、個別相談・資料請求も随時受付中です。詳しくは→こちらからどうぞ!
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