2019年度 第8回「体験授業×授業見学」(実施報告)

こども學舎では、2020年2月12日(水)に2019年度の「第8回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は6名の参加者を迎えての開催となりました。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともにこども學舎の特徴や出願時期、追加入試についてなどの話がありました。
この場では足早に説明が終わってしまいますが、後ほどの個別面談でより詳しいお話しをさせていただいております。

【出願時期について】
2月1日〜18日まで、第7期の出願募集中となっています。

☆ご不明な点がある方は、ぜひとも「個別相談」をご活用ください!→ご予約はこちら

☆出願時期・入学金等については、「募集要項」でもご確認いただけます→「募集要項」はこちら

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■10:40~

【授業見学①】
授業:乳児保育I(1年生A・Bグループ授業)
教員:小橋 明子 先生

本日の授業見学時は「スキャモンの発育線」について講義をされておりました。
乳児の人見知りの始まり時期や人見知りがなくなる時期、なくなる時期の個人差が生まれる要因をお話しされ、その後リンパ型についての詳しい講義をされていました。
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■10:50~

【授業見学②】
授業:社会的養護内容(2年生Bグループ授業)
教員:大倉 雄一 先生

本日の授業見学時は、「こどもの気持ちを受け止める」をテーマに講義をされておりました。
友達に約束を破られたというこどもを例題とし、認知としてどんなことが起こったのか・どんな風に考えたか?をお互い共有し、その後どんな感情を持ったかを聞く。認知・感情・身体・行動、の循環を図と例題でわかりやすく説明されておりました。残念ながら授業見学では最後まで聞くことはできませんでしたが、大変興味深い内容だったのではないでしょうか。
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■11:10~

【体験授業】
授業:乳児のふれあい遊びとわらべうた
教員:瀬川 章子 先生

〜〜〜授業担当教員からのコメント〜〜〜
「いないいないばあ」「いたいのいたいのとんでいけ」など、誰もが一度は耳にしたことのある言葉は「わらべうた」の歌詞です。「わらべうた」には、子どもたちを笑顔にする力があります。子どもたちと触れ合いながら「わらべうた」で遊ぶとスキンシップも取れます。様々な年代で楽しめるものを紹介し、最後に皆さんと輪になって「なべなべそこぬけ」をしました。
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※許可をいただき、掲載させていただいております。
体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会をしました。実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
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座談会の後、希望される方は施設長との個別面談となります。不明なことや不安なこと、詳しく知りたいことをもっと掘り下げて話をすることができます。
特に国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
ぜひあなたも、説明会で直接見にきて・体験して、話を聞いてみませんか?

平日開催の「体験授業×授業見学」(平日開催)は、今年度全日程終了いたしました
★日曜開催の「体験授業 × 国の制度事例説明会」は→こちらから
もちろん、個別相談・資料請求も随時受付中です。詳しくは→こちらからどうぞ!
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