実施報告

説明会の実施報告

2017年8月4日|カテゴリー「一日体験入学情報
平成29年度 第1回一日体験入学を実施しました。
2017.7.31taiken
1年生が実際に学ぶ授業に加わって頂きました。当日は、10:30~「保育原理Ⅰb」、11:40~「子どもの保健Ⅰb」の授業が行われ、参加者より、「楽しく授業を受けることができた」「とても分かりやすかった」「真剣に学ぶ姿に共感できた」などの感想を頂きました。

皆様も是非ご参加ください。
第2回 平成29年8月28日(月)10:30~12:40  「保育の心理学Ⅰb」「子どもの保健Ⅰb」
 

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2017年3月14日|カテゴリー「お知らせ
2017.3.12(日)に学費(国の支援制度)説明会を開催致しました。多くの方にご参加頂き、学業・出願・国の支援制度についてご説明致しました。


参加者の皆さんの関心が高かった点について、以下の通りご紹介いたします。

①『専門実践教育訓練給付金』
専門実践教育訓練給付金とは、雇用保険に2年以上加入実績のある方を対象に、学費の内、国が認める訓練経費の60%が返還される制度です。
▷詳しくはこちら


②『保育士修学資金貸付(予定)』平成29年3月に発表の予定
学業優秀者で経済的に本制度を必要とする方を対象に最大160万円を貸し付け、卒業後1年以内に市内保育所などで5年以上勤務された場合、返還が免除される制度。
※北海道でも実施する予定です。同時期に発表の予定


③『高等職業訓練促進「給付金」』
※児童扶養手当を受給するシングルマザーやファザーを対象に、返済不要の給付金(最大)245万円(月額10万円×24ヶ月間+修了支援給付金5万円)が支給される制度です。
(遺族年金を受給されているなど、児童扶養手当を受給されていない方も利用の対象となる場合があります。)
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④『高等職業訓練促進「貸付金」』
※高等職業訓練促進「貸付金」とは、高等職業訓練促進給付金受給者を対象に、入学準備金(入学時)50万円まで、就職準備金(修了時)20万円までの貸し付けを行う制度です。
養成機関を修了し、かつ、保育士資格を取得した日から1年以内に就職し、札幌市内または北海道内において、取得した資格が必要な業務に従事(1週間の所定労働時間が20時間以上であること)し、5年間業務に従事した時は返済が免除されます。
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⑤「母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)」
※母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)とは、自ら事業を開始するまたは会社などに就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金を貸し付ける制度です。
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こども學舎ではさまざまな支援制度をご紹介することにより、経済的理由で進学をあきらめていた方たちが学べる機会を得られるよう支援しております。
今後も、制度について新しい情報がわかり次第お伝えして参りますので、ホームページ、Facebookなどでご確認ください。


どの制度が利用対象となるのか詳しくお知りになりたい方は、個別相談をご利用ください。ご都合に合わせてご予約頂けます。
▷お申し込みはこちら
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2017年2月20日|カテゴリー「お知らせ
2017.2.19(日)に学費(国の支援制度)説明会を開催致しました。多くの方にご参加頂き、学業・出願・国の支援制度についてご説明致しました。


参加者の皆さんの関心が高かった点について、ご紹介いたします。



高等職業訓練促進「給付金」と併用できる制度とは何か?

A1:①②④または①③④の併用が可能です。


①『高等職業訓練促進「給付金」』
※児童扶養手当を受給するシングルマザーやファザーを対象に、返済不要の給付金(最大)245万円(月額10万円×24ヶ月間+修了支援給付金5万円)が支給される制度です。
(遺族年金を受給されているなど、児童扶養手当を受給されていない方も利用の対象となる場合があります。)
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②『高等職業訓練促進「貸付金」』
※高等職業訓練促進「貸付金」とは、高等職業訓練促進給付金受給者を対象に、入学準備金(入学時)50万円まで、就職準備金(修了時)20万円までの貸し付けを行う制度です。
養成機関を修了し、かつ、保育士資格を取得した日から1年以内に就職し、札幌市内または北海道内において、取得した資格が必要な業務に従事(1週間の所定労働時間が20時間以上であること)し、5年間業務に従事した時は返済が免除されます。
▷詳しくはこちら


③『専門実践教育訓練給付金』
※専門実践教育訓練給付金とは、雇用保険に2年以上加入実績のある方を対象に、学費を納入する費用の内、国が認める訓練経費の60%が返還される制度です。
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④「母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)」
※母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)とは、自ら事業を開始するまたは会社などに就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金を貸し付ける制度です。
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保育士修学資金貸付はいつ実施されるのか?

A2:平成29年2月~3月頃札幌市と北海道で正式発表の予定です。

発表後、ご希望の方に対し制度詳細資料を発送致します。





こども學舎ではさまざまな支援制度をご紹介することにより、経済的理由で進学をあきらめていた方たちが学べる機会を得られるよう支援しております。
今後も、制度について新しい情報がわかり次第お伝えして参りますので、ホームページ、Facebookなどでご確認ください。

第8回 学費(国の支援制度)説明会

平成29年3月12日(日)14:00~15:30

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2017年2月6日|カテゴリー「お知らせ
2017.2.5(日)に学費(国の支援制度)説明会を実施いたしました。

お足元の悪い中、たくさんの方にご来校いただきありがとうございました。


参加者の方々から関心の高かった制度について、いくつかご紹介いたします。
①『高等職業訓練促進「給付金」』とは、児童扶養手当を受給するシングルマザーやファザーを対象に、返済不要の給付金(最大)245万円(月額10万円×24ヶ月間+修了支援給付金5万円)が支給される制度です。
(遺族年金を受給されているなど、児童扶養手当を受給されていない方も利用の対象となる場合があります。)
▷詳しくはこちら


こちらの制度と、今年度新設の『②高等職業訓練促進「貸付金」』は併用が可能です。
※高等職業訓練促進「貸付金」とは、高等職業訓練促進給付金受給者を対象に、入学準備金(入学時)50万円まで、就職準備金(修了時)20万円までの貸し付けを行う制度です。
養成機関を修了し、かつ、保育士資格を取得した日から1年以内に就職し、札幌市内または北海道内において、取得した資格が必要な業務に従事(1週間の所定労働時間が20時間以上であること)し、5年間業務に従事した時は返済が免除されます。
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また、「③母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)」も併用することによって、在学中の学費負担を軽くすることが可能です。
※母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)とは、自ら事業を開始するまたは会社などに就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金を貸し付ける制度です。
▷詳しくはこちら



こども學舎ではさまざまな支援制度をご紹介することにより、経済的理由で進学をあきらめていた方たちが学べる機会を得られるよう支援しております。
今後も、制度について新しい情報がわかり次第お伝えして参りますので、ホームページ、Facebookなどでご確認ください。

次回の開催予定

第7回 学費(国の支援制度)説明会


平成29年2月19日(日) 14:00~15:30

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2017年1月16日|カテゴリー「お知らせ
平成29年1月15日(日)に学費(国の支援制度)説明会を実施致しました。


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以下①~③の制度について多くの質問があり、出願を検討されている方たちの関心の高さがうかがえましたので、ご紹介致します。現在未確定である制度についても詳細が分かり次第、随時ご案内致します。
高等職業訓練促進「給付金」とは、児童扶養手当を受給するシングルマザーやファザーを対象に、返済不要の給付金(最大)245万円(月額10万円×24ヶ月間+修了支援給付金5万円)が支給される制度です。
※遺族年金を受給されているなど、児童扶養手当を受給されていない方も利用の対象となる場合があります。詳細は下記窓口にお問い合わせ下さい。

高等職業訓練促進「貸付金」とは、高等職業訓練促進給付金受給者を対象に、入学準備金(入学時)50万円まで、就職準備金(修了時)20万円までの貸し付けを行う制度です。
養成機関を修了し、かつ、保育士資格を取得した日から1年以内に就職し、札幌市内または北海道内において、取得した資格が必要な業務に従事(1週間の所定労働時間が20時間以上であること)し、5年間業務に従事した時は返済が免除されます。


この2つの制度を併用することによって、更に学費負担が軽減されます。


【問い合わせ窓口】
・高等職業訓練促進「給付金」
札幌市:区の保健センター 健康子ども課
札幌市外:市役所または地域振興局

・高等職業訓練促進「貸付金」
札幌市:札幌市母子寡婦福祉連合会
札幌市外:北海道母子寡婦福祉連合会

最大160万円(入学準備金:20万円、学費月5万円×24カ月=120万円、就職準備金:20万円)を貸し付け、保育士資格取得後に市内の認可保育園などで5年以上勤務すると返済が免除される新制度です。

平成29年2月~3月頃までに本制度の詳細が決定され、通知される予定です。
保育所等における保育士の負担を軽減し、保育士の離職防止を図ることを目的として、保育士の雇用管理改善や労働環境改善に積極的に取り組んでいる保育事業者に対し、保育士資格を持たない保育補助者の雇い上げに必要な費用の貸し付けを行う制度です。

保育補助者に係る賃金として保育園に対し(最高2,953千円(年額))を貸し付けます。 保育補助者を採用後、当該保育補助者が3年以内に保育士資格を取得又はこれに準じた場合は、貸付金の返還が免除されます。


この制度の実施により、午前はこども學舎で学び、午後は保育補助として勤務するというワーク&スタディを、より多くの方が実現できることを期待しています。

次回 学費(国の支援制度)説明会 開催予定

第6回 学費(国の支援制度)説明会

2017.2.5(日) 14:00~15:30

お申し込みはコチラ
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