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2022年10月14日|カテゴリー「イベント
10月6日(木)に開催されるインターンシップの事前確認のため、北海道札幌東豊高校の2年生がこども學舎に来てくれました。最初は少し緊張した様子が見られましたが、お話していくうちに明るい表情が見られました。インターンシップ当日に準備するものや流れについてしっかり確認されておりました。
※写真は事前に掲載許可をいただいております。
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2022年9月28日|カテゴリー「授業
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新さっぽろとまと保育園
園長 高井 博史 先生

9月27日の「保育者論B」の講義は、新さっぽろとまと保育園園長 高井博史先生にご担当いただきました。
自分の好きなことを伝えることの大切さや、まだ距離があるなかでの子どもたちとのコミュニケーションのとり方のポイントを実際の場面を紹介しながらご説明してくれました。
自分の好きなことを紹介する場面を学生も実践し、お互いに好きなことを知ることで意外な面や共通点があることに明るい笑い声が溢れました。
ジャケットでお話を操る「ジャケットシアター」で「3びきのこぶた」を披露して頂き、学生は話に聞き入り、ジャケットの中から動物や様々な家が出てくるところでは歓声が上がる楽しい授業となりました。
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2022年8月31日|カテゴリー「授業
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社会福祉法人北翔会 
札幌乳児院養育課長 吉見 香先生

8月31日の「保育者論B」の講義は、社会福祉法人北翔会 札幌乳児院養育課長 吉見 香先生にご担当いただきました。
「札幌乳児院の支援について」というテーマで、乳児院に入所している子どもの状況や乳児院で大切にしていることについてお話いただきました。
北海道では平成30年度、札幌市では令和元年度から開始した「社会的養護自立支援コーディネーター業務」の支援内容・目標・課題等、子どもだけではなく親子を一緒に支援することの大切さを実際の例を交えながらご説明してくれました。
札幌市乳幼児フォスタリング事業の講和を直接聞くことができ、学生から乳児院の支援や里親支援等について沢山の質問があり好評でした。
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2022年8月30日|カテゴリー「授業
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北の星東札幌保育園
園長 富岡 美織 先生

8月30日の「保育者論B」の講義は、北の星東札幌保育園の園長 富岡美織先生にご担当いただきました。
「こどもってなぁに?わたしってだぁれ?」というテーマで、子どもの育ちのポイントや子どもにとっての環境の大切さについてお話いただきました。
地域の教育力や関わりが少なくなってしまった今、保育園が地域の役割をも果たす大切さを富岡先生の実践に基づき講義されていました。
スライドに映った子どもたちの明るい表情や台詞に、学生たちからも明るい笑い声が溢れる楽しい授業となりました。
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2022年8月23日|カテゴリー「授業
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さっぽろ青少年女性活動協会 市民参画部長
札幌エルプラザ公共4施設館長
下川原 清貴 先生

8月23日の「保育者論B」の講義は、札幌エルプラザ公共4施設館長の下川原清貴先生にご担当いただきました。
「コミュニケーション・ワーク」というテーマで、伝える技術の大切さを下川原先生の体験を交えながらお話しいただきました。
現代社会の中で使用されがちな否定表現を使わずに、肯定表現で伝えることが子どもにとってプラスに働くことを台詞のように例を入れてご説明いただきました。
学生たちも手や指を動かして実践することで、普段しない動作をすると難しいと実感し、明るい笑い声いっぱいの授業となりました。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
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