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2020年12月9日|カテゴリー「ご紹介
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■学生の希望図書を購入

 学生さんに希望図書について申し出てもらい、今回は9冊の図書を購入致しました。

 コロナウィルス感染拡大の影響が深刻化していますが、しっかり感染予防の対策を行い、実りある学びの環境を整えていきたいと考えています。


■今回購入図書

1. アレンジパネルシアター
    阿部恵/ひかりのくに株式会社
2. さくら・さくらんぼのリズムとうた
     斎藤公子/群羊社
3.発達障害の再考
     田中康雄 他/風鳴舎
4.これなら弾ける!保育のうたピアノ伴奏160 保育園幼稚園の先生が選んだ人気曲・定番曲がいっぱい!
     本間玖美子・三森桂子/ナツメ社
5.具材 ごっこ遊びを支える道具
     増山由香里/庭ビル
6.保育で使える!ワクワク手袋シアターamicoさんのかわいい手袋が大集合!
     amico/ナツメ社
7.ぴかぴか おてて
     いとうみき/童心社
8.てあらい ぴっかぴか
     いとうみき/童心社
9.ピカピカヒーロー せっけんくん
     うえたに夫婦/PHP研究所

2020年10月16日|カテゴリー「授業
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■ゲストティーチャー

横濱あんじゅ保育園
園長 鈴木 尚志 先生

10月14日「子どもの保健」の講義は横濱あんじゅ保育園の鈴木園長にご担当いただきました。

テーマ1:「保育園の事故防止」
テーマ2:「いたずらと発達」
 保育園の乳児クラスで一番多く起きるトラブルの一つに園児同士の噛みつき事故がある。先生は「“かむ”という行為はどういう時に、なぜ起きるか」と学生にアクティブラーニング形式で問いかけ、そこから子どもの発達過程を考えさせたり、また、保育環境に問題がなかったか、など学生に気づきを促す講義でした。さらに、事故後の子どもや保護者に対する対応や噛みつき事故をおこさないための工夫や予防のポイントなど具体的な事例をまじえながら現場に役立つ説明をしていただきました。
いたずらと発達については、まず“いたずらとドッキリの違い”は何かとグループワークで学生に問いかけ子どもにとっていたずらとは何か、それを見てドッキリする大人はどういう受け止め方をしているのかなどについて考える時間を持ち、子どもの発達は繰り返し取り組むことで穏やかな階段を登るように発達していくという内容で学生はわかりやすいと好評でした。


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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2020年10月2日|カテゴリー「メディア

令和2930日(水)、1145にHBCラジオ中継にて「こども學舎」についてご紹介する機会を頂きました。河村施設長が出演し、こども學舎の「特徴」や「保育園でのアルバイトとの両立をする学生」についてご紹介致しました。

 トピッカーキャスタードライバーの高橋様とご同行頂きました皆様、貴重な機会をありがとうございました。

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2020年9月25日|カテゴリー「授業
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■ゲストティーチャー

新さっぽろとまと保育園
園長 高井 博史 先生

9月23日「保育者論A」の講義は新さっぽろとまと保育園園長の高井先生にご担当いただきました。
保育職の他に、劇団の役者、テレビリポーター、アリオショッピングモール書店での読み聞かせ会開催等、様々な経歴をお持ちの先生。学生からは、「表現活動を通して、大人から子どもへの伝承を大切に」という言葉が印象的だったとの感想が多く聞かれました。
また、「自分の興味のあること、好きなことを大切すること。それが自分の武器になり、保育の現場で必ず生きてくる。」とのメッセージは、幅の広い保育士を目指す、社会人経験のあるこども學舎の学生の心に深く響きました。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2020年9月7日|カテゴリー「授業
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■ゲストティーチャー

学校法人 三幸学園
札幌こども専門学校
副校長 本間 正道 先生

9月4日「保育者論A」の講義は札幌こども専門学校の本間正道先生にご担当いただきました。
人間関係のストレスを取り除くための比喩表現や、仕事を「計画力」で進めることでストレスを取り除く方法などお話いただきました。特に「源泉~すべての結果は自分が創り出している。」「良い信念は、他者の信念を変える。」という先生の言葉が心に残っているという学生が多くいました。保育現場だけではなく、社会全体や他業種の視点から幅広くお話頂き、職業人としての心構えを多く学ぶことができました。

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