国の制度

2025年2月14日|カテゴリー「実施報告
令和7年1月19日(日)に開催致しました「第8回 体験授業&国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
本学の専任教員 細田先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
blog_20250119_01
【体験授業】
講師:細田先生

当日行われた体験授業では、本学の専任教員である細田先生に「大人の想像を超える子どもたち〜子どもっておもしろい!〜」をテーマにお話をして頂きました。

〜担当講師より〜
今回は、保育現場でよくある場面を切り取り、大人の都合ではなく子どもの育ちに必要な関わりはどのようなことがあるかを考えてみました。
子どもたちは大人が思っているよりずっと、いろいろなことを考えて育とうとしていることがわかりました。
blog_20250119_02
blog_20250119_03
blog_20250119_04
■こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介
担当:河村施設長

内容①:「こども學舎の特徴」
保育士資格取得の必修授業は、月~金の9:30~12:05の午前のみ(2年制)。午後の時間は、保育補助者として勤務をする学生が多いなどの特徴説明がありました。

内容②:「国の制度事例説明」
 1.専門実践教育訓練「給付金」
 2.専門実践教育訓練「支援給付金」
 3.高等職業訓練促進「給付金」
 4.自立支援教育訓練「給付金」
 5.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 6.北海道保育士修学資金「貸付金」
 7.高等職業訓練促進「貸付金」
の7つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
blog_20250119_05
国の制度事例ご紹介後は、おやつとドリンクを囲みながら懇親ティーTimeです。
懇親ティーTimeでは、専任教員や教務課職員とお話しすることができるので保育実習のことや入学後不安に思うことを質問される方が多く見られます。
不安な部分も解消できるかと思います。
blog_20250119_06
保育士の資格を取得するために、学費を支援する国の制度がありますが、どの制度が利用できる可能性があるかを事前に知ることで今後の計画が整理され安心できることも多いと思います。
個別相談では、他の人がいる状況では聞きにくいこともお話できますのでこの機会に利用することをオススメします!

令和6年度「体験授業&国の制度事例説明会」日程

日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。
より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。


【第9回】2024年02月16日(日)
体験授業テーマ「子どもの遊びと発達〜好奇心を伸ばそう〜」
2025年2月7日|カテゴリー「お知らせ
 令和7年4月入学に向ける、入学試験出願追加募集を致します。令和7年2月1日〜28日を期間とする第8期一般入学試験の出願受付終了後、下記の通り追加受付をすることに致しますのでご検討を頂けますと幸いです。

 尚、学業開始となる4月に向けて、他の出願時期と比べ時間的余裕のない手続きとなりますので、下記の記載を予めご確認頂き、手続きの流れをご了承の上ご出願頂けますよう、重ねてお願い申し上げます。
 一人でも多くの方の夢実現に結びつく機会となりますことを願っております。

2025年2月5日|カテゴリー「お知らせ
b1503a5aaf6cb9906cddaf92a107b5fc-e1738649581550
ウェブ許諾表記:北海道新聞社許諾D2502-2602-00029238
北海道新聞 令和7年2月4日(火)朝刊掲載


■本學の卒業生が北海道新聞記事に掲載されました!

令和3年度に本學に入学し卒業された山本千草さんが、北海道新聞より取材を受け令和7年2月4日(火)の朝刊記事に掲載されました。

彼女は大学卒業後、獣医師として北海道庁に採用されましたが、子ども達と交流する機会に恵まれた際、「子ども達と関わる人生をおくらないと、きっと後悔する」という想いを抱かれました。当時38歳であった彼女が、保育士資格取得を検討する中でこども學舎を知ることに。本學の学生さんは、年齢層の幅が広く、様々な経験を有し、保育士になろうと学び直しをされる方が多いこともあり、彼女の背中を押すことになりました。

本學卒業後の現在は、自然豊かな「学校法人リズム学園」運営の「はやきたこども園」にて保育士として勤められています。人生において、「これをやりたい!」と、思った時が「始めるタイミング」なのだと、改めて思えました。
「大変そうだから」「学費がかかるから」と、出来ない理由を探すのではなく、一度の人生を謳歌する生き方を歩むため、大きな一歩を踏み出したいものです。私自身も改めて勇気づけられた思いです。

「どうやったら叶うか」を見つけたいとお考えの皆様には、是非、ご一読頂きたい記事ですので、ご紹介致します。

個別相談のご予約はコチラ
scroll-to-top