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2024年8月20日|カテゴリー「授業
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ゲストティーチャー
児童発達支援・放課後等デイサービス YMCAさんかく
児童発達支援管理責任者
清水 里美 先生

7月29日の「社会福祉施設経営と管理」の講義は、児童発達支援・放課後等デイサービス YMCAさんかく 児童発達支援管理責任者の清水里美先生にご担当いただきました。

「児童発達支援・放課後等デイサービスの現場」をテーマに講義をしていただきました。
【授業内容】
・児童発達支援・放課後等デイサービスの現場
・発達臨床のキーワード
・発達特性を持つ子どもに必要な大人
・ケースワーク"

【学生へのメッセージ】
この度は、ゲスト講師としてお招きいただきありがとうございました。
講義では学生の皆さんが現場の話を真剣に聞いてくださり、社会人学生ならではの真摯な思いと熱意を感じました。子どもの個性や背景、家族の在り方も多様化している今だからこそ・・・色々な子どもや保護者に寄り添える保育士さんを目指して、頑張ってほしい思いです。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年7月18日|カテゴリー「授業
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ゲストティーチャー
日本医療大学
教授 鈴木 幸雄 先生

6月24日の「保育のシゴトB」の講義は、日本医療大学 教授の鈴木幸雄先生にご担当いただきました。

鈴木先生より講義内容と学生へのメッセージをいただきましたのでご紹介いたします!

本講義では、子ども家庭福祉を専門職(保育士)の立場から身近な事例を取り上げ、子どもと家庭の福祉問題の概要、内容やしくみ、課題などについて解説。
・第1講 児童福祉施設のシゴトと特徴を考える
・第2講 児童養護施設のシゴトを考える
・第3講 家庭養育優先の原則を考える
本講義の教育のねらいは、社会福祉専門職である保育士に必要とされる、人権感覚を備えた実践力を形成することである。社会福祉実践は人間の尊厳の維持と人権の保障が基本となる。特に、子ども家庭福祉および社会的養護の分野では、子どもの人権擁護において「子どもの命を守る実践」「人間の尊厳を維持する実践」と「子どもの声を代弁する活動」が実践力として、社会福祉専門職である保育士には求められる。

【学生へのメッセージ】
将来、皆さんが北海道の子ども家庭福祉分野の大きな柱となって、ご活躍されることを期待しています。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年6月25日|カテゴリー「授業
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ゲストティーチャー
学校法人北邦学園
指導部長 押野 里美 先生

6月19日の「保育内容演習(人間関係)」の講義は、学校法人北邦学園 指導部長の押野里美先生にご担当いただきました。
「現場での保育に繫がるように、具体的にわかりやすく」をテーマに講義をしていただきました。
押野先生が大切にしている「一人ひとりの子どもを大切にすること」「保護者が園への信頼感のもと安心して子どもを預けられるようにすること」「職員が自分の園を誇りに思える職場環境を作ること」が、保育士を目指す学生達に伝わる授業となりました。

【学生へのメッセージ】
保育の仕事は、子どもの人間形成において基礎基盤となる根っこの部分に関わる重要な仕事です。
そして、そんな大切な時期に子どもに関われる素晴らしい仕事だと、誇りをもっています。子ども一人ひとりは、それぞれに性格も個性も違いますので、毎日刺激的で楽しく仕事をさせてもらっています。
是非、子どもに寄り添える素敵な先生になってください!
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年6月12日|カテゴリー「ご紹介
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■本學内の定期清掃について

ご縁があって「就労継続A型・B型支援事業所 アリエッタ」さんに、本學内の定期清掃をお願いしています。
日々、綺麗な環境で学び、働くことが出来るのは、アリエッタさんのおかげです。

また本學には、卒業後に就労支援施設に就職する卒業生もいることから、在学中から利用者(清掃者)の方達の頑張りが目の届く身近にあることは、とても良い環境だと考えています。

いつも綺麗にして下さり、ありがとうございます。
2024年5月24日|カテゴリー「広報
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■シングル世帯応援企画!!


この度、「西松屋 しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道 こども學舎」の3社協力して「シングル世帯応援企画」を実施致しました。

 

本企画の内容は、西松屋ギフトカード5,000円分×10枚をこども學舎が購入し、しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道に登録されているシングル世帯の児童にプレゼントするというものです。

 

当選した10名の児童とギフト券を利用して購入した西松屋グッズと笑顔の写真と当選してのメッセージを一部ご紹介いたします。

 

子どもの笑顔は、いつみても心が朗らかになりますね。


「保育」って素敵!!「子ども」って皆の宝物!!

 

西松屋で購入した服やおもちゃとパシャリ

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ギフトカード当選メッセージ(一部)

■Aさん
「ちょうどこの季節、クラスも進級しサイズアウトしたお洋服を買い直そうと思っていたところでしたので、大変助かりました。ありがとうございました。」

■Bさん
子供の服が小さくなり、新しいのを買いたかったのですが、お金がかかるため迷っていたところでした。この度ギフトが当たりとっても嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!」

■Cさん
「西松屋で普段は金銭的に選べなかった大好きなアンパンマンのお弁当セットを購入させていただきました。とても喜んでいます。本当にありがとうございます。」

■Dさん
普段、金額を気にしてしまい、自分で選んだ服や靴を買ってあげられる事が少ないので、自分で選んで買うという楽しさを伝えることができました。
女の子らしく、あれこれ言いながら、悩み選ぶ姿が愛おしかったです。
自分で選んで買う事で愛着がわき、大切にしてくれる姿を見ることができて、とても幸せな気持ちになりました。
これから、もっと自分で選んだ服を買ってあげられるように頑張りたいです。
ありがとうございました。」

■Eさん
「まさか当選するとは思ってもいなかったので、とても驚き、そして嬉しすぎて泣きました。
子どもも喜んで好きな服買いたい選びたいと飛び跳ねていました。
休日に一緒に西松屋へ行きほとんど子どもに選んでもらいました。
あれも着たいこれも欲しいとダダをこねられ、水着も買わなくてはいけなかったので予算オーバーしてしまいましたが、子どもが着たい服を買ってあげることができたのでとても満足しています。
思いもよらないサンタさんからの絵本に、サンタさんはちゃんと見ているんだね、クリスマスまでいい子にして待たなきゃと約束していましたが、次の日にはそんなにうまくいくわけなかったと思い知らされます。
服を買えたことで余裕ができたので他のことに集中できてとても満足しています。」

■Fさん
「当選して大変嬉しく思っています。ありがとうございました。」

■Gさん
「今回はありがとうございました。まさか当選するとは思わず、届いた時はびっくりしました!それと同時にとても嬉しく、保育園で必要な物やおもちゃなどに利用致しました!」
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