BLOG

2024年3月6日|カテゴリー「授業
blog_2024-0304-01
社会福祉法人 愛敬園 法人本部
中込 ひろえ 先生
「保育のシゴトA」

1月15日・1月22日・3月4日の「保育のシゴトA」の講義は、社会福祉法人 愛敬園 法人本部の中込ひろえ先生にご担当いただきました。
「児童発達支援事業所での自立課題作り おもちゃ作りを通して子供たちの支援を知る」をテーマに、講義をしていただきました。
グループごとに自立課題を話し合い、実際におもちゃを作り発表まで行いました。発表では、おもちゃの完成度や込められた想いに歓声があがっており、楽しくも大変勉強となる貴重な時間になったのではないでしょうか。講義やおもちゃ作りを通して、児童発達支援に通う子どもたちのことをしっかりと学べる授業となりました。

【学生へのメッセージ】
様々な働く場所を実際に見て体験をして自分にあうところを見つけて欲しいと思います。視野を広げられるように、ぜひ見学にいらしてください!
blog_2024-0304-01b
blog_2024-0304-02
blog_2024-0304-03
blog_2024-0304-04
blog_2024-0304-05
blog_2024-0304-06
blog_2024-0304-07
blog_2024-0304-08

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年2月27日|カテゴリー「授業
blog_2024-0216-01
北海道医療大学 TA
ラビット歯科 訪問歯科衛生士
安孫子 千鶴子 先生
「保育のシゴトA」

2月16日の「保育のシゴトA」の講義は、北海道医療大学 TA・ラビット歯科 訪問歯科衛生士の安孫子千鶴子先生にご担当いただきました。
「子どものお口は生活をあらわす」をテーマに、子どもの歯磨きに役立つ知識・虫歯がおきるメカニズムと予防法・子どものお口からわかる生活状況についてお話しいただきました。
歯科と福祉のつながりが大切だと考えられている先生の授業は、学生にとって大変貴重な学びの時間となりました。

【学生へのメッセージ】
熱心に学ぶ姿勢が大変魅力的でした。お子さんのお口の中や体の状況などに関心を寄せておられ、きっと良い保育士さんとして社会に出ていくことになるだろうなと頼もしく思いました。これからも頑張ってください!
blog_2024-0216-02
blog_2024-0216-03

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年2月9日|カテゴリー「広報

2025年度パンフレットの写真撮影の様子


今年も次年度パンフレットの写真撮影を行いました。カメラマンは、「北海道ハムファイターズ」や「レバンガ北海道」、「大黒摩季さん」や「広瀬香美さん」などの、著名な方達の撮影をされる方で、素敵な写真をたくさん撮影頂きました。新しいパンフレットが完成するのが楽しみです。


撮影日は、毎年大きなイベントごとのように大盛り上がりです。その様子をご紹介致します。

DSC0257-e1707443884461
DSC0270-e1707443975569
DSC0263-e1707443933948
DSC0283-e1707444030674
IMG_4933-e1707444161917
IMG_4919-e1707444200897
IMG_4918-e1707444214880
2024年1月11日|カテゴリー「授業
blog_2023-1222-01
札幌市茨戸小学校
教務主任 根岸 良久 先生
「保育の心理学」

12月21日の「保育の心理学」の講義は永井先生のご紹介で札幌市茨戸小学校教務主任、根岸良久先生にご担当いただきました。
根岸先生のご専門は「道徳」。みなさんは「道徳」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?小学生の頃、道徳の授業でどんなことをしたか覚えていますか?このどこか固く、説明し難い「道徳」を実際に使われている教材や根岸先生の経験談を交えて、わかりやすく教えて下さいました。一部ではありますが、大切なのは「価値を教えるのではなく価値観を育む」、「教材を理解するのではなく教材で考えさせる」との事でした。
後半は事前に学生達から集めていた質問に対してお答えいただきました。「根岸先生が小学校教諭を目指したきっかけは?」「子ども達と接するにあたって気を付けていることは?」など、様々な質問にざっくばらんにお答えいただきました。先生のユーモアを交えた講義に終始学生達の笑い声がきかれ、楽しくも大変勉強となる、貴重な時間となりました。
blog_2023-1222-02
blog_2023-1222-03

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年1月9日|カテゴリー「ご紹介

■子どもの笑顔いっぱい化計画!!

 絵描きを得意とする多くのアーティストにお願いをし、「子どもの笑顔」を描いてもらうことになっています。年度末にかけて、続々と完成予定ですが、学内階段部分に「子どもの笑顔」でいっぱいにし、行き来する学生の心がほんのり暖かくなることを祈りつつこの計画を進めています。


 全ての絵画が到着することを待ちきれず、現状掲示中の3つをご紹介致します。全て到着しましたら、改めてご紹介致しますが、私、河村も、年末年始の休み期間中に、作品を一つ仕上げ、我ながら自信作となりました。



620afc72fe7d9705633b9129abbf7ff3-e1704781899148
image_50444801-e1704781740538
0947c7889c845e776ddf5f3a1b52d422-e1704781920863
11f4f69e89f8e34a5f1e2f79c407a47d-e1704781938901
scroll-to-top