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■シングル世帯応援企画!!
この度、「西松屋 & しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道 & こども學舎」の3社協力して「シングル世帯応援企画」を実施致しました。
本企画の内容は、西松屋ギフトカード5,000円分×10枚をこども學舎が購入し、しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道に登録されているシングル世帯の児童にプレゼントするというものです。
当選した10名の児童とギフト券を利用して購入した西松屋グッズと笑顔の写真と当選してのメッセージを一部ご紹介いたします。
子どもの笑顔は、いつみても心が朗らかになりますね。
「保育」って素敵!!「子ども」って皆の宝物!!
西松屋で購入した服やおもちゃとパシャリ












ギフトカード当選メッセージ(一部)
■放課後等デイサービス「星の音」さんが来訪!!
2024年5月14日、「NPO法人星槎さっぽろ教育センター」放課後等デイサービス「星の音」さんが、学内見学を目的に来校されました。学校説明、学内見学、体験授業を行い、「保育の魅力」をお伝えする機会となりました。
保育園でのボランティア経験のある生徒さんもいて、赤ちゃん人形をだっこする際には落ち着いた様子で、まわりの生徒さん達にも優しく自主的に教えている姿がとても印象的でした。


■2年生 実習前インタビュー ~2~
5月下旬より2年生の保育実習が始まります。吉原さんは、週に2~3日程度、「木育」を大切にする保育をされる、市内認可保育園で午後に保育補助のアルバイトをしています。そのバイト先を実習園に選んだあたりをインタビューしましたのでご紹介します。
「日常のバイト(1日2時間程度)では、子ども達と短時間の関わりであること、あくまでも保育補助としての関わりなので、保育士の先生達が立案し活動する中の補助でしかなく、実習という好機を活用して、自分で立案し子ども達と活動することで、より深く、違った視点で子ども達と向き合えるのではないかと考えて、バイト先で実習させてもらえるよう希望しました。」
と、自分の考えをしっかりともって実習に向かう意思に、とても嬉しく思いました。
実習とは、未来の保育士さんを育てようと、忙しい中実習生を受け入れて下さる園や施設に感謝する姿勢を軸に、チャレンジする場であり、学ばせてもらう貴重な機会です。学生たちが多くを学び得られる機会になることを期待しています。







■卒業生の嬉しい来訪!!
令和5年3月に卒業した学生が、来訪してくれました。卒業して約1年を経て、学生生活を懐かしく思い、「楽しかった学生に戻りたくなる気持ちも強いですが、今の充実した日常もとても大切です」と、お聞きしました。素敵な保育に触れ、充実した時間を過ごしているのだと感じました。
本學で保育士資格を取得して、保育現場でイキイキと保育をする卒業生が増えることは、日頃の私たちの活動に大きな後押しとなります。そして、その「イキイキ」が周りの保育士さん達にも波及して、皆さんにイキイキが電波して、子ども達の成長を支える良い雰囲気づくりのきっかけとなることを願っています。
「保育」って素晴らしい!!

