■美大を目指すお二人から絵画の提供
本學の北側近隣に「北海道造形美術学院」があります。本學が「子どもの笑顔いっぱい化計画2024」を計画した際、是非、「貴学院の生徒様の作品も掲示したい」旨、飛び込み、本企画の趣旨をご説明したところ、ご協力を得られることとなり、生徒様了承の上、作品をお譲り頂けることになりました。改めて、「自分は、たくさんのお支えを頂きながら、生きているなぁ」と実感する瞬間でした。心より感謝致します。
先日、お二人の作品を頂き、学内に掲示しましたので、ご紹介致します。
■美大を目指すお二人から絵画の提供
本學の北側近隣に「北海道造形美術学院」があります。本學が「子どもの笑顔いっぱい化計画2024」を計画した際、是非、「貴学院の生徒様の作品も掲示したい」旨、飛び込み、本企画の趣旨をご説明したところ、ご協力を得られることとなり、生徒様了承の上、作品をお譲り頂けることになりました。改めて、「自分は、たくさんのお支えを頂きながら、生きているなぁ」と実感する瞬間でした。心より感謝致します。
先日、お二人の作品を頂き、学内に掲示しましたので、ご紹介致します。
■卒業生インタビュー ~入江さん~
令和2年3月に本學を卒業された入江さんの、卒後の歩みについてインタビューしましたのでご紹介致します。
入江さんは、2人のお子さんを育てるママさん学生として、平成30年度に本學へ入学され(当時37歳)、2年間の学びを経て、保育士資格を取得されました。本學入学前から、卒業後の今も、同じ園で保育に従事されていて、保育士資格「取得前」と「取得後」の保育観の違いなどもインタビューに応じて下さいましたので、参考にして頂けると嬉しく思います。
以下、Q&Aをご紹介します。
Q1:他校で学ぶ選択肢もあったと思いますが、何故、こども學舎を選びましたか?
A1:「北海道保育士修学資金貸付」など、国の制度の説明がしっかりしていて大きな後押しとなりました。通信教育を選択することもできましたが、自分は対面で学べる通学制の方があっていると思い、午前授業のこども學舎で学ぶことに決めました。
Q2:学生時代、午後の時間はどのように過ごしていましたか?
A2:今勤めている認定こども園で、15:00~18:30の間、保育補助のアルバイトをしていました。
Q3:入江さんにとっての、保育の魅力とは何ですか?
A3:初めて経験する集団生活の中で子どもの成長を支え、子育て支援を行う仕事だと思っています。子ども達の成長を目にする好機に恵まれること、預かりを始めて間もない年度初めには、なかなか泣き止まなかった子達も、信頼関係を築く課程で泣かなくなり、安心して笑顔で遊ぶ姿を目にすると、たまらなく嬉しい気持ちになります。
Q4:ご自身の将来をどのように描いていますか?
A3:子ども達と、もっと深くかかわって、子ども達を適切に承認しながら成長を支えていける保育士になりたいと考えています。
■卒業生インタビュー ~田中さん~
田中さんは、4人のお子さんを育てるママさん学生として、平成25年度に本學へ入学され(当時23歳)、2年間の学びを経て、保育士資格を取得されました。卒業後は9年間、保育の現場で活躍されています。入学時に利用された「札幌市保育士修学資金貸付」も、卒業後5年間以上保育に従事されたため、晴れて返済が全額免除となったと、嬉しいご報告も聞くことが出来ました。
以下、Q&Aをご紹介します。
Q1:他校で学ぶ選択肢もあったと思いますが、何故、こども學舎を選びましたか?
A1:実は、こども學舎を知る少し前に、既に他の専門学校に出願して入学金も支払っていましたが、母が新聞に掲載されるこども學舎を紹介してくれ、午前授業で保育士資格が取得できることを知って、家事・育児・仕事と両立する必要のあった私にとっては、こども學舎で学ぶことが良いと考えて、こども學舎に出願しました。
Q2:学生時代、午後の時間はどのように過ごしていましたか?
A2:院内保育所で保育補助のアルバイトをしていました。平日週3~4日、授業終了後の13:30~17:30まで保育補助として働いていました。
Q3:田中さんにとっての、保育の魅力とは何ですか?
A3:「保育」は毎日・毎年同じことを繰り返えすのではなくて、都度新しい発見がある、刺激のある仕事だと思います。勤務年数を重ねると、園児の行動もある程度予想ができますが、自分の予想を逸した園児の行動や考えに「はっ」と驚かされることがあります。そして、その予想外の園児の行動や言動に対して、改めて対応を工夫するなど、その時々でつくりあげる面白さがあります。
Q4:ご自身の将来をどのように描いていますか?