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2023年12月24日|カテゴリー「広報
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■2023年度「児童にマイクラを学ぶ機会を!」


「札幌市母子寡婦福祉連合会」×「こども學舎」×「D-School北海道」の3法人連携事業は今回で2度目の実施となります。本連携事業は、札母連に登録されているシングル世帯の児童2名を対象に、あのサツドラのグループ企業である「D-School北海道」が運営される「プログラミング教室(マイクラ)」を無料で3カ月間学べる機会を提供しています。シングル世帯に経済的負担をかけず、児童に今人気のマイクラを学べ、児童にとって良き機会になることを願い、今後も継続していきたいと考えています。

 

▼公益財団法人札幌市母子寡婦福祉連合会

http://satsuboren.or.jp/

 

D-SCHOOL北海道

https://dschool-h.com


2023年12月21日|カテゴリー「イベント
こども學舎内の無料託児、こどもルームまぁるでクリスマス会をしました。
クリスマスということで、こどもたちがサンタさんに変身してプレゼントを運んだり、ミニゲームをして楽しみましたよ!
寝ているお人形メルちゃんにこっそりとプレゼントを届ける姿はとてもかわいらしかったです!

カラーボールを集めるゲームでは、それぞれが赤・緑のボールをみつけてバケツの中へ!
入れ終わった後に「いーち・にー」と数え、二人とも決められた色のボールを間違えずに集めることができました♪

最後にサンタさんからプレゼントをもらって、とっても喜んでいましたよ!

今回こども達の姿を見て
たくさんの成長に驚きと感動でいっぱいの時間でした。
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2023年11月29日|カテゴリー「授業
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北海道教育大学保健管理センター
教授 羽賀 將衛 先生
「子どもの健康と安全」

11月9日と16日の「子どもの健康と安全」の講義は、北海道教育大学保健管理センター教授の羽賀將衛先生にご担当いただきました。
「救急処置」をテーマに、様々な障害事例と事故防止の留意点についてお話してくださいました。小児から大人までのBLS(心臓や呼吸が止まった時に行う一次救命蘇生処置)の手順や、すぐに開始する重要性などについて教えてくださいました。羽賀先生が訓練用人形と仕様が異なる2種類のAEDを持って来てくださり、学生全員が実践形式でBLSを行いました。保育現場に限らず、日常生活でも起こりうる事故の処置方法を深く学ぶことが出来ました。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2023年11月24日|カテゴリー「授業
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発達支援サポーターズコンチェルト
統合施設長 菊池 洋子 先生
「保育内容演習(人間関係)」

11月7日・14日の「保育内容演習(人間関係)」の講義は、発達支援サポーターズコンチェルト統合施設長の菊池洋子先生にご担当いただきました。
地域との連携や心の教育の大切さなどをお話してくださいました。障がいについて、日本国内での法的な定義と医学の定義の違いや、支援の方向、指導計画や評価などを教えてくださいました。コロナ禍でもルールを守り、可能な範囲でイベントを継続し、子どもの発達を温かく支えることが、親への支援、地域との連携や活性化にも繋がることなど、療育の大切さを深く学ぶことが出来ました。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2023年11月22日|カテゴリー「ご紹介
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■卒業生の集い2023

 

 コロナも落ち着きをみせ、毎年度開催していた「卒業生の集い」を令和511月に再開致しました。

 

 今回102名の卒業生や以前本學でお勤め頂いた教職員に集ってもらい、食事有、お酒有、笑い有、ゲーム有の4時間を共に楽しく過ごすことが出来ました。懐かしい面々との再会もあり、私達教職員にとっても、卒業生にとっても意味深い時間となったのではないかと思っています。

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 開催の目的は、楽しむことを軸に卒業生の今を知ること。保育現場で、様々なことを経験し、それを共有する場としても活用してもらいたいですし、転職を考えている卒業生にとって良き出会いの場となればと考えています。卒業生の輪を拡げ、保育現場に貢献できることを探し、見つけ、貢献していきたいと願っています。


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卒業生の皆さん!

教職員の皆さん!

 

また開催するので、また来てくださいね~!!

 

※平成21年度に開校した本學は、これまで、約700名の卒業生を保育現場に輩出してきました。今回参加出来なかった卒業生とまた繋がりたいものです。

是非来年度に再会しましょう!!


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