実施報告

2022年1月14日|カテゴリー「実施報告
こども學舎では、2022年1月14日(金)に2021年度の「第7回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は、2名の参加者を迎えての開催となりました。
※許可をいただき、掲載させていただいております。
ph_20220114_01
■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
時間の都合上、詳しいご説明ができませんのでこの後の座談会でご質問がありましたらお話しすることができます。
ph_20220114_02
■10:40~

【授業見学】
授業:子どもの保健(1年)
教員:田中 純 先生

本日の体験授業時は、1時限目の授業内容での質疑応答から始まりました。感染症に関する内容で、学生から自分の経験した事例をもとに具体的な質問が出ておりました。この授業はオンラインを併用する授業になっており、オンラインで受講する学生からも活発な質問が出ておりました。
ph_20220114_03
■10:50~

【授業見学】
授業:造形(2年CDグループ)
教員:笠見 康大 先生

本日の体験授業時は、ポップアップカードの作成をしていました。作り方の説明などはすでに終わっており、作業の時間でしたが造形ではどのような制作物を扱っているのかがわかる体験授業となりました。
ph_20220114_04
■11:00~

【授業見学】
授業:英語(2年ABグループ)
教員:赤間 荘太 先生

本日の体験授業時は、英語の文章が書かれている画像を題材として、発音や文章の意味をわかりやすく解説されておりました。わかりやすさだけではなく、題材のユーモアも加わり、時間を忘れて聞き入ってしまう授業となっておりました。
ph_20220114_05
■11:10~

【体験授業】
授業:保育士としての資質を高めるアート鑑賞
教員:柴田 詠子 先生

本日は、本校の専任教員、柴田詠子先生より「保育士としての資質を高めるアート鑑賞」というテーマでご講義頂きました。
作り手からの視点ではなく、鑑賞する側の視点「対話型鑑賞」について授業をされておりました。
子どもと対話型鑑賞をすることにより、「他者を受容する力」「コミュニケーション能力」など子どもたちの非認知能力を伸ばすなど話されておりました。
その後、対話型鑑賞を実際に参加者と行い、アート作品を見て「3つの問いかけ」をそれぞれに考えて、発表しておりました。

ph_20220114_06
体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用をお願いし、飲食時は会話を控えていただきました。
実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
ph_20220114_07
座談会と同時進行で、希望される方は施設長との個別面談となります。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!

次回開催(平日)「第8回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎 特徴説明
10:40~ 授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業
11:40  終了
     ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■ご予約はコチラ
2022年1月11日|カテゴリー「お知らせ
以下の内容で、令和4年度入学生及び2年生に対し、募集をすることが決定しましたのでお知らせ致します。
昨年度の定員数と同様に35名の学生が申請することができるようになりました。

■概要
最大160万円の貸付金です。卒業後、5年間以上札幌市内の保育園などの対象施設
(申し込みのしおり9ページ参照)で、週20時間以上の勤務に従事した場合、返済
が免除されます。また、複数の対象施設で勤務する場合、求職期間が3ヵ月以内
であれば返済免除の期間として算入することが可能です。

■対象者
①令和4年度生(新入生)・令和3年度生(新2年生)
②本學舎の施設長が推薦する学生
③家庭の経済状況等から、真に本貸付が必要と認められる学生
(申し込みのしおり3ページ参照)
④他都道府県が実施する保育士修学資金貸付を受けていない学生

■定員数:35名

■申請について
新一年生および新二年生を対象に、こども學舎にて募集を取りまとめて申請いたします。
入学・進学後に募集のご連絡をいたしますので、必要な書類などを事前にご確認ください。


2021年12月13日|カテゴリー「実施報告
こども學舎では、2021年12月13日(月)に2021年度の「第6回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は、3名の参加者を迎えての開催となりました。
※許可をいただき、掲載させていただいております。
ph_20211213_01
■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
時間の都合上、詳しいご説明ができませんのでこの後の座談会でご質問がありましたらお話しすることができます。
ph_20211213_02
■10:40~

【授業見学】
授業:障害児保育(2年CDグループ)
教員:小泉 雅彦 先生

本日の体験授業時は、マスクをつけることが苦痛に感じる自閉症の子どもに関する動画と、その動画での対応についてお話しされておりました。感覚過敏などがあることを知り、動画は工夫をして伝える一つの例となっており、とてもためになる講義になっておりました。
ph_20211213_03
■10:50~

【授業見学】
授業:造形(2年ABグループ)
教員:笠見 康大 先生

本日の体験授業時は、指に絵の具をつけてグラデーションを描く実技授業をされておりました。指定された色を繋げることで色相を目と感覚で理解できるような授業になっておりました。
ph_20211213_04
■11:00~

【授業見学】
授業:こども家庭支援の心理学(1年生)
教員:上河邉 力 先生

本日の体験授業時は、オンラインで講義を受けている学生との質疑応答からはじまり、問題のある行動をすることで注目を集めようとする子どもへの対応として、「選択的注目」を詳しくわかりやすく講義されておりました。
ph_20211213_05
■11:10~

【体験授業】
授業:
教員:鈴木 傑 先生

本日は、本校の専任教員、鈴木傑先生より「保育所保育指針と5領域について」というテーマでご講義頂きました。
30分という短い体験授業で、「保育士の行う保育」と「一般家庭や地域の子育て」の違いや、
保育所保育指針・5領域についてとてもわかりやすい講義になっておりました。

ph_20211213_06
体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用をお願いし、飲食時は会話を控えていただきました。
実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
ph_20211213_07
座談会と同時進行で、希望される方は施設長との個別面談となります。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!

次回開催(平日)「第7回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎 特徴説明
10:40~ 授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業
11:40  終了
     ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■ご予約はコチラ
scroll-to-top