NEWS

新着情報

2020年2月3日|カテゴリー「お知らせ
以下の通り、2020年度追加入学試験募集をいたします。

【追加入学試験とは】
本學舎への入学を希望される方を広く受け入れる入試制度です。

【追加入学試験】
期間内に募集を行い、定員に達し次第、受付を終了します。

【出願期間】
令和2年2月19日(水)~令和2年3月26日(木)必着

【出願書類】
・入学志願書
 ※入学志願書の入試区分欄の上段余白に「追加入試」とご記入ください。
・高等学校卒業証明書
 ※高等学校卒業見込者は、調査書を提出してください。
・写真4枚(4㎝×3㎝)
 ※写真4枚には入学志願書貼付用1枚が含まれます。
 ※写真の裏面に油性ペンで氏名を記入してください。

【選考方法】
・小論文
・面接

【試験日】
・令和2年3月28日(土)10:00~

【入学手続き】
・一次手続・二次手続締切日:2020年4月3日(金)
(締切日をよくご確認の上、出願下さい)

入学金・授業料の詳細はこちらをご覧下さい。
2020年1月28日|カテゴリー「お知らせ
20200128121452849_page-0001-e1580182159529
■保育映像教材制作


株式会社新宿スタジオから、2019年秋冬発売の「保育映像作品」となる「しつけと虐待」をテーマにした新刊映像教材が発売されます。本映像制作を、こども學舎の専任教員小橋明子先生が監修しました。


ますます大きな社会問題となっている子どもに対する「虐待」。保護者が子どもに対して行う不適切なかかわりでよく言われるのが「しつけ」なのか「虐待」なのかです。

この映像作品では、「しつけ」と「虐待」にまつわる問題を本學の専任教員である小橋明子先生が講義形式で解説しています。

アクティブラーニングの教材としても活用できるように演習の考察時間は、DVDが自動的に止まるなど工夫された内容になっています。
20200128121507106_page-0001-e1580182174645
■内容

第1巻 その違いを考える(40分)

〇児童虐待の現状
〇しつけについて
〇子どもの発達
〇子どものやる気としつけの兼ね合い
〇しつけと虐待
〇しつけか虐待かの判断
〇しつけを身につける

第2巻 不適切な養育態度と子どもの問題
~保育支援における気づき~(30分)

〇不適切な養育の背景
〇事例で見る「保育支援における気づき」
〇まとめ
2020年1月20日|カテゴリー「実施報告
 令和2(2020)年1月19日(日)に開催致しました「第6回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
 当日は5名の参加者をお迎えし、「子育て支援と保育者」をテーマに専任教員の唐川教員による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
df86825bf6ba9f6aafbb1872f787a0cb-e1579481713350
■13:30~「体験授業」

担当教員:唐川香
テーマ:子育て支援と保育者


9955a3660504fb8569e48fae4b82d176-e1579482163313


内容:今回の体験授業は「子育て支援と保育者」というテーマで、お話をさせていただきました。
参加者の皆さんが考える「保育士」のイメージをお聞きしながら、現代社会における保育士の職務や保護者との関わり、子育て支援のあり方を皆さんと一緒に考察しました。
現在子育て中の方は、我が子を通し保護者としての視点から、また、ご自身の幼少期の経験から「魅力ある保育士」について和やかな雰囲気の中で意見交換ができました。
「保育を学ぶと子育てが楽しくなるのではないか。子育て中のお母さんにも伝えてあげたい。」との感想もあり、有意義な時間となりました。
ce9dd27c064cb4897ab63ebb31bbc849-e1579482357583
■14:30~

担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
 保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。月~金の9:20~12:40、2年制。午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。近年では、「保育補助者雇上貸付」や「保育支援者配置補助事業」など、保育士有資格者の勤務負担軽減のため園が利用できる制度も整備されています。保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。

内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
の6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
7fe16e03a6a17b6f78c7b22cf0035dbb-e1579482678543

2d06b693100d08ef81badb67e532c907-e1579483645758
■配布資料

・2020年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料


717861e938869f68380e1e3fea202c63-e1579483657859
■15:30~

説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、おやつとドリンクをとりながら、談笑を楽しみました。
個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
・保育実習について。
など頂いたご質問に対し、回答致しました。

次回開催(平日)「第8回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎について
10:40~ 在校生の授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業「乳児のふれあい遊びとわらべうた」
11:40~ 終了 
      ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■参加ご予約はコチラ

次回開催(日曜)「第7回 体験授業×国の制度事例説明会」

13:30~ 体験授業(カウンセリングって何をするの?~認知行動療法入門~)
14:20~ 休憩
14:30~ こども學舎の特徴・国の制度事例説明
15:30  終了
      ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■ご予約はコチラ
2020年1月15日|カテゴリー「平日開催「体験授業」
こども學舎では、2020年1月15日(水)に2019年度の「第7回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は3名の参加者を迎えての開催となりました。
ph0115_1
■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
この場では足早に説明が終わってしまいますが、後ほどの個別面談でより詳しいお話しをさせていただいております。

【出願時期について】
1月1日〜31日まで、第6期の出願募集中となっています。

☆ご不明な点がある方は、ぜひとも「個別相談」をご活用ください!→ご予約はこちら

☆出願時期・入学金等については、「募集要項」でもご確認いただけます→「募集要項」はこちら

ph0115_2
■10:40~

【授業見学①】
授業:乳児保育I(1年生A・Bグループ授業)
教員:小橋 明子 先生

本日の授業見学時は「生命の誕生」「親の願い」をテーマに
講義をされていました。
赤ちゃんの「笑い・笑顔」について生後何ヶ月かで、笑っているのか表情筋が緩んでいるのかなど具体的な知識を教えていただきました。親は子どもを自分の付属物ととらえがちになるが、小さくても独立した人格を持っている、など子育て・保育をする上でとてもためになる授業をされていました。
ph0115_3
■10:50~

【授業見学②】
授業:社会的養護内容(2年生Bグループ授業)
教員:大倉 雄一 先生

本日の授業見学時は、養護施設における「生活的自立」「経済的自立」「精神的自立」「市民的自立」の4つの自立に関して授業をされておりました。
その中での例として「夜寝られないので朝起きられない」という方への対処方法をお話しされていました。「早く寝ろ」という方が多いが、その解決方法ではなく「無理をしてでも起こす」という方法がある。「寝る」ということは無理には出来ることではなく、「起こす」ことは出来ること。その内に自然と眠くなるので夜も寝られるようになる。という出来ることから解決方法を得られるというお話をされていました。
生徒からも積極的に質問があり、活気のある授業をされておりました。
ph0115_4
■11:00~

【授業見学③】
授業:保育の心理学II(2年生Aグループ授業)
教員:真鍋 孝徳 先生

本日の授業見学時は、事例検討のグループワークが行われておりました。
司会者・事例提供者・参加者など、グループ内で役割を分担して、事例提供者は小さな出来事を簡潔につたえ、参加者からの質問を通して事例の背景と課題を明らかにし、対応を考え話し合う授業をされておりました。短時間の見学ではもったいない最後まで見たくなるような活発な話し合いがされておりました。
ph0115_5
■11:10~

【体験授業】
授業:絵本から広がるあそび
教員:瀬川 章子 先生

〜〜〜授業担当教員からのコメント〜〜〜
普段は絵本を読み聞かせをした後、パタンと閉じてしまいがちですが、その絵本の内容を遊びに繋げると、もっと内容に対しての理解が深まったり、子どもたちの想像の幅が広がったりします。例えば、『くっついた』の絵本を読んだ後に絵本のまねっこをして、保育者や保護者と色んな所をくっつけて遊ぶとスキンシップがたくさんとれます。ということなど、遊びへ広がる絵本をいくつか紹介しました。
ph0115_6
※許可をいただき、掲載させていただいております。
体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会をしました。
幅広い年齢層の生徒、授業内容、学内託児ルームなど見学に来ていただければ安心できることもたくさんございます。
制度に関しての疑問点や学校生活への不安も実際に来ていただければ納得していたけることも多いはず…と思います。
ph0115_7
座談会の後、希望される方は施設長との個別面談となります。不明なことや不安なこと、詳しく知りたいことをもっと掘り下げて話をすることができます。
特に国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
ぜひあなたも、説明会で直接見にきて・体験して、話を聞いてみませんか?

☆次回の「体験授業×授業見学」(平日開催)は→こちらから
★日曜開催の「体験授業 × 国の制度事例説明会」は→こちらから
もちろん、個別相談・資料請求も随時受付中です。詳しくは→こちらからどうぞ!
2020年1月6日|カテゴリー「お知らせ
以下の内容で、令和2年度入学生及び2年生に対し、募集をすることが決定しましたのでお知らせ致します。
昨年度の定員数と同様に35名の学生が申請することができるようになりました。


■概要
最大160万円の貸付金です。卒業後、5年間以上札幌市内の保育園などの対象施設
(申し込みのしおり9ページ参照)で、週20時間以上の勤務に従事した場合、返済
が免除されます。また、複数の対象施設で勤務する場合、求職期間が3ヵ月以内
であれば返済免除の期間として算入することが可能です。

■対象者
①令和2年度生(新入生)・平成31年度生(新2年生)
②本學舎の施設長が推薦する学生
③家庭の経済状況等から、真に本貸付が必要と認められる学生
(申し込みのしおり3ページ参照)
④他都道府県が実施する保育士修学資金貸付を受けていない学生

■定員数:35名

■令和2年度と前回の申請にかかわる変更点(抜粋)
・高校生も対象となりました。

詳細は以下よりご確認下さい。
 
scroll-to-top