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新着情報

2020年2月25日|カテゴリー「お知らせ
令和2年2月24日(月)、朝日新聞の朝刊に掲載されました。

 ①保育業務支援システムを開発した「株式会社コドモン」
 ②料理研究家の星澤幸子氏が代表を務められる「幸コーポレーション」
 ③こども學舎(運営法人:特定非営利活動法人進学支援の会」

 の3社が、令和2年2月21日(金)に「包括連携協定」を締結致しました。
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2020年2月22日|カテゴリー「実施報告

3社包括連携協定「記者発表会」の実施

 

 昨日(令和2年2月21日金曜日)、

保育業務支援システムを開発した【株式会社コドモン】

②料理研究家の星澤幸子先生の【幸コーポレーション】

③保育士を育てる学校【こども學舎】

が、「北海道の子どもを取り巻く環境の向上と戦略的な改善を目指す」包括連携協定を結ぶ、記者発表会を開催致しました。

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平成286月に実施した「北海道保育士実態調査」によると、「現在の職場で改善してほしいことは?」の設問に対し、「事務雑務の軽減」と答えた保育士が60%もいました。

 私達「こども學舎」は、保育士は保育・保護者の子育て支援に専任できる環境を整えるには二つの柱があると考えています。

一つは、保育現場は、保育支援者(保育士資格を持たない方)を雇用して、保育士のサポートをすること。

二つ目は、保育ICTシステムを導入し、園児の登園管理や、日誌の記入などを効率化することだと考えています。
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保育士が保育に専念できる、働きやすい環境を整えれば、保育士資格を持っていて現在働いていない「潜在保育士」の掘り起こしにも繋がることが見込め、そして何よりも現場の保育士に心のゆとりがうまれ、園児や保護者に与える影響がより良いものになると思います。保育士不足問題の改善に繋がる一歩として、今後3社は歩みを共にしていきます。

報道機関の記者も6社お越しになりました。
2020年2月19日|カテゴリー「お知らせ
令和2年度の入学式は、下記の通りに実施いたします。
・日時:2020年 4月8日(水)
・場所:こども學舎
開始時間などの詳細は、2月中に書面にてあらためて送付いたします。
2020年2月19日|カテゴリー「お知らせ
 例年に続き、今年度(2019年度)も、世界規模で奉仕活動を行う「国際ソロプチミスト」が主催する「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」に本學の学生が応募しました。「国際ソロプチミスト石狩」から応募することとなった学生の「クラブ賞」受賞の様子をご紹介します。

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夢を生きる:女性のための教育・訓練賞

(目的・応募資格)
有利な就職を目指し、教育と技術向上に励む女性を支援するもの。
本人以外の家族(子ども、配偶者、親など)に対し、経済的責任を負っている。
職業・技術訓練課程もしくは大学課程(大学院を除く)に、現在在籍中であるか、入学許可を得ている。経済的援助の必要性を明らかに示すことができる。

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こども學舎では

毎年度、本「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」について、学生に案内しています。

「子育て・仕事・学業」の両立をする学生が多く在籍することから、日頃の頑張りは想像をこえるものです。そのひたむきな姿勢と頑張りが評価され、また今後の頑張りの後押しとなる本教育・訓練賞に応募することを推奨しています。
2020年2月12日|カテゴリー「平日開催「体験授業」
こども學舎では、2020年2月12日(水)に2019年度の「第8回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は6名の参加者を迎えての開催となりました。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともにこども學舎の特徴や出願時期、追加入試についてなどの話がありました。
この場では足早に説明が終わってしまいますが、後ほどの個別面談でより詳しいお話しをさせていただいております。

【出願時期について】
2月1日〜18日まで、第7期の出願募集中となっています。

☆ご不明な点がある方は、ぜひとも「個別相談」をご活用ください!→ご予約はこちら

☆出願時期・入学金等については、「募集要項」でもご確認いただけます→「募集要項」はこちら

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■10:40~

【授業見学①】
授業:乳児保育I(1年生A・Bグループ授業)
教員:小橋 明子 先生

本日の授業見学時は「スキャモンの発育線」について講義をされておりました。
乳児の人見知りの始まり時期や人見知りがなくなる時期、なくなる時期の個人差が生まれる要因をお話しされ、その後リンパ型についての詳しい講義をされていました。
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■10:50~

【授業見学②】
授業:社会的養護内容(2年生Bグループ授業)
教員:大倉 雄一 先生

本日の授業見学時は、「こどもの気持ちを受け止める」をテーマに講義をされておりました。
友達に約束を破られたというこどもを例題とし、認知としてどんなことが起こったのか・どんな風に考えたか?をお互い共有し、その後どんな感情を持ったかを聞く。認知・感情・身体・行動、の循環を図と例題でわかりやすく説明されておりました。残念ながら授業見学では最後まで聞くことはできませんでしたが、大変興味深い内容だったのではないでしょうか。
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■11:10~

【体験授業】
授業:乳児のふれあい遊びとわらべうた
教員:瀬川 章子 先生

〜〜〜授業担当教員からのコメント〜〜〜
「いないいないばあ」「いたいのいたいのとんでいけ」など、誰もが一度は耳にしたことのある言葉は「わらべうた」の歌詞です。「わらべうた」には、子どもたちを笑顔にする力があります。子どもたちと触れ合いながら「わらべうた」で遊ぶとスキンシップも取れます。様々な年代で楽しめるものを紹介し、最後に皆さんと輪になって「なべなべそこぬけ」をしました。
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※許可をいただき、掲載させていただいております。
体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会をしました。実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
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座談会の後、希望される方は施設長との個別面談となります。不明なことや不安なこと、詳しく知りたいことをもっと掘り下げて話をすることができます。
特に国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
ぜひあなたも、説明会で直接見にきて・体験して、話を聞いてみませんか?

平日開催の「体験授業×授業見学」(平日開催)は、今年度全日程終了いたしました
★日曜開催の「体験授業 × 国の制度事例説明会」は→こちらから
もちろん、個別相談・資料請求も随時受付中です。詳しくは→こちらからどうぞ!
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