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2020年3月10日|カテゴリー「お知らせ
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コロナウィルス感染拡大防止の観点から子育て世帯の現状の捉え方について、本學の学生が取材を受け、令和2年3月8日(日)の朝日新聞朝刊記事に掲載されました。

「時間の使い方見直す機会に」というタイトルで、お子さんが外出できない環境下、「今できることは何だろうと」むしろチャンスにとらえ、前向きな家族の様子がうかがえる内容です。

是非ご一読下さい。
2020年2月25日|カテゴリー「お知らせ
令和2年2月24日(月)、朝日新聞の朝刊に掲載されました。

 ①保育業務支援システムを開発した「株式会社コドモン」
 ②料理研究家の星澤幸子氏が代表を務められる「幸コーポレーション」
 ③こども學舎(運営法人:特定非営利活動法人進学支援の会」

 の3社が、令和2年2月21日(金)に「包括連携協定」を締結致しました。
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2020年2月22日|カテゴリー「実施報告

3社包括連携協定「記者発表会」の実施

 

 昨日(令和2年2月21日金曜日)、

保育業務支援システムを開発した【株式会社コドモン】

②料理研究家の星澤幸子先生の【幸コーポレーション】

③保育士を育てる学校【こども學舎】

が、「北海道の子どもを取り巻く環境の向上と戦略的な改善を目指す」包括連携協定を結ぶ、記者発表会を開催致しました。

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平成286月に実施した「北海道保育士実態調査」によると、「現在の職場で改善してほしいことは?」の設問に対し、「事務雑務の軽減」と答えた保育士が60%もいました。

 私達「こども學舎」は、保育士は保育・保護者の子育て支援に専任できる環境を整えるには二つの柱があると考えています。

一つは、保育現場は、保育支援者(保育士資格を持たない方)を雇用して、保育士のサポートをすること。

二つ目は、保育ICTシステムを導入し、園児の登園管理や、日誌の記入などを効率化することだと考えています。
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保育士が保育に専念できる、働きやすい環境を整えれば、保育士資格を持っていて現在働いていない「潜在保育士」の掘り起こしにも繋がることが見込め、そして何よりも現場の保育士に心のゆとりがうまれ、園児や保護者に与える影響がより良いものになると思います。保育士不足問題の改善に繋がる一歩として、今後3社は歩みを共にしていきます。

報道機関の記者も6社お越しになりました。
2020年2月19日|カテゴリー「お知らせ
令和2年度の入学式は、下記の通りに実施いたします。
・日時:2020年 4月8日(水)
・場所:こども學舎
開始時間などの詳細は、2月中に書面にてあらためて送付いたします。
2020年2月19日|カテゴリー「お知らせ
 例年に続き、今年度(2019年度)も、世界規模で奉仕活動を行う「国際ソロプチミスト」が主催する「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」に本學の学生が応募しました。「国際ソロプチミスト石狩」から応募することとなった学生の「クラブ賞」受賞の様子をご紹介します。

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夢を生きる:女性のための教育・訓練賞

(目的・応募資格)
有利な就職を目指し、教育と技術向上に励む女性を支援するもの。
本人以外の家族(子ども、配偶者、親など)に対し、経済的責任を負っている。
職業・技術訓練課程もしくは大学課程(大学院を除く)に、現在在籍中であるか、入学許可を得ている。経済的援助の必要性を明らかに示すことができる。

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こども學舎では

毎年度、本「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」について、学生に案内しています。

「子育て・仕事・学業」の両立をする学生が多く在籍することから、日頃の頑張りは想像をこえるものです。そのひたむきな姿勢と頑張りが評価され、また今後の頑張りの後押しとなる本教育・訓練賞に応募することを推奨しています。
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