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新着情報

2020年12月18日|カテゴリー「お知らせ
以下の内容で、令和3年度入学生及び2年生に対し、募集をすることが決定しましたのでお知らせ致します。
昨年度の定員数と同様に35名の学生が申請することができるようになりました。


■概要
最大160万円の貸付金です。卒業後、5年間以上札幌市内の保育園などの対象施設
(申し込みのしおり9ページ参照)で、週20時間以上の勤務に従事した場合、返済
が免除されます。また、複数の対象施設で勤務する場合、求職期間が3ヵ月以内
であれば返済免除の期間として算入することが可能です。

■対象者
①令和3年度生(新入生)・令和2年度生(新2年生)
②本學舎の施設長が推薦する学生
③家庭の経済状況等から、真に本貸付が必要と認められる学生
(申し込みのしおり3ページ参照)
④他都道府県が実施する保育士修学資金貸付を受けていない学生

■定員数:35名

申請について
新一年生および新二年生を対象に、こども學舎にて募集を取りまとめて申請いたします。
入学・進学後に募集のご連絡をいたしますので、必要な書類などを事前にご確認ください。


詳細は以下よりご確認下さい。
 
 ※届出書類以外を抜粋
2020年12月13日|カテゴリー「実施報告
 令和2年12月13日(日)に開催致しました「第6回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
 当日は7名(Zoom参加者を含む)の参加者をお迎えし、「食べ物の効用」をテーマに専任教員の小橋先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
 新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日はzoomを利用した遠隔での体験授業参加を受け付け、座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■13:30~「体験授業」

担当教員:小橋 明子 先生
テーマ:食べ物の効用
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本日は、本校の常勤教員、小橋先生より「食べ物の効用」というテーマでご講義頂きました。

近年、店頭にはいろいろな野菜や果物が並べられ季節感があまり感じられないように食品の種類が手に入る時代となりました。人は「生きるために食べよ」「食べるために生きるな」という哲学者であるモンテッソリーの名言があります。食べ物が豊富になり食習慣において肥満や栄養失調の課題が出てきています。
今日は、身近で手軽な食品である納豆にについて、知られざる効用について話しました。納豆は、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をもつイソフラボンがあり肌をツヤツヤにしたりする働きもある、また、納豆に特有な「ナットウキナーゼ」が脳梗塞や心筋梗塞の引き金となる血栓を溶かす働きがある等について話しました。
コロナ禍の時代、食に関心を持って免疫力を高めることに心がけることは大切であると話すと、参加者から役立ったという感想をいただきました。
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■14:30~

担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
 保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。月~金の9:20~12:40、2年制。午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。近年では、「保育補助者雇上貸付」や「保育支援者配置補助事業」など、保育士有資格者の勤務負担軽減のため園が利用できる制度も整備されています。保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
の6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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■配布資料

・2021年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
・体験授業資料
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説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、おやつとドリンクをとりながら、談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
皆さん気になる事は、お話をする中で解消できたかと思います。
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個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
など頂いたご質問に対し、回答致しました。

次回開催(平日)「第7回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎 特徴説明
10:40~ 在校生の授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業「子どもを読み解く視点について」
11:40  終了(予定)
      ※終了後、希望者には個別相談実施
      ※終了後、おやつとドリンクをご用意しています。

■ご予約はコチラ
(平日開催は定員6名となります)

次回開催(日曜)「第7回 体験授業×国の制度事例説明会」

13:30~ 体験授業「カウンセリングって何するの?〜認知行動療法」
14:20~ 休憩
14:30~ こども學舎の特徴・国の制度事例説明
15:30  終了
      ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■ご予約はコチラ
(日曜開催はzoomを利用して遠隔参加が可能です)
2020年12月13日|カテゴリー「実施報告
こども學舎では、2020年12月11日(金)に2020年度の「第6回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は、4名の参加者を迎えての開催となりました。
※定員で締め切りましたが、キャンセルなどで参加数が変更になりました。
※許可をいただき、掲載させていただいております。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
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■10:40~

【授業見学
授業:英語(2年生Bグループ)
教員:赤間 荘太 先生

本日の授業見学時は、文章のかかれた画像をもとに単語の意味・発音の仕方・表現の受け取り方を学ぶ授業をおこなっておりました。
オンライン授業と登校している学生が平等になるように、画面に授業資料と黒板がわりのテキスト画面の2画面を駆使して授業されていました。

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■10:50~

【授業見学
授業:理解と援助(2年生Aグループ)
教員:中川 洋一 先生

本日の授業見学時は、幼児教育で育てたい資質・能力のお話しをされたおりました。
こちらもオンライン授業と登校の授業となっており、教室にいる生徒の数は少ないのですが登校の学生から積極的に質問があり、活気のある授業となっていました。
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■10:55~

【授業見学
授業:子どもの保健(1年生)
教員:小橋 明子 先生

本日の授業見学時は、骨の働き・カルシウムの吸収についてのお話しをされておりました。
カルシウムの吸収に関わるビタミンDの摂取は、どのような方法があるのかをわかりやすく授業されていました。
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■11:05~

【体験授業】
授業:絵本を通して豊かな感性を生み出す保育者
教員:唐川 香 先生

〜〜〜授業担当教員からのコメント〜〜〜
今回の体験授業は「絵本を通して豊かな感性を生み出す保育者」をテーマにお話させて頂きました。
「絵本」は幼児文化財のひとつで、子どもたちが、毎日のように保育園で親しんでいるものです。年齢にあった絵本や、心の育ちを育む絵本の紹介をしました。参加者の皆さんの思い出の絵本を伺いながら「道徳性の芽生え(思いやり)を育む絵本の魅力」について共有しました。
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体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会をしました。新型コロナウイルス感染防止対策として、向かい合わない距離をとった形で進めております。実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
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座談会の後、希望される方は施設長との個別面談となります。不明なことや不安なこと、詳しく知りたいことをもっと掘り下げて話をすることができます。
特に国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
2020年11月30日|カテゴリー「お知らせ
新型コロナウィルス感染防止対策として、職員の勤務時間変更をいたします。
それにともない電話対応時間も変更となります。

■電話対応時間変更
・期間:令和2年12月1日(火)~
・電話対応時間:8:45~17:00

勤務時間および電話対応時間が通常に戻る際にご案内いたします。
2020年11月16日|カテゴリー「実施報告
 令和2年11月15日(日)に開催致しました「第5回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
 当日は7の参加者をお迎えし、「保育と絵本」をテーマに非常勤講師の早坂先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
 新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日はzoomを利用した遠隔での体験授業参加を受け付け、座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■13:30~「体験授業」

担当教員:早坂 聡子 先生
テーマ:保育と絵本
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本日は、本校の非常勤講師、早坂聡子先生より「保育と絵本」というテーマでご講義頂きました。
絵本は、相手の気持ちを想像する力を育てる。
自閉症・発達障害の傾向を知る「サリーとアンの課題」や、年代に合わせた絵本を紹介し、保育職や子育てにとても役立つ、絵本により育つ思いやりや想像力の大切さ、それに繋がる家庭支援の大切さをご自身の事例をもとにわかりやすくお話してくださいました。
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■14:30~

担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
 保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。月~金の9:20~12:40、2年制。午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。近年では、「保育補助者雇上貸付」や「保育支援者配置補助事業」など、保育士有資格者の勤務負担軽減のため園が利用できる制度も整備されています。保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
の6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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■配布資料

・2021年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
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説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、おやつとドリンクをとりながら、談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
皆さん気になる事は、お話をする中で解消できたかと思います。
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個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
など頂いたご質問に対し、回答致しました。

次回開催(平日)「第6回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎 特徴説明
10:40~ 在校生の授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業「絵本を通して豊かな感性を生み出す保育者」
11:40  終了(予定)
      ※終了後、希望者には個別相談実施
      ※終了後、おやつとドリンクをご用意しています。

■ご予約はコチラ
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