令和5年2月12日(日)に開催致しました「第8回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
「児童文化財に親しむ」をテーマに本校の専任教員、唐川香先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
■ひとり親家庭の子どもの学び応援企画!!
こども學舎は、あの「サツドラ」のグループ企業となる「D-SCHOOL北海道」が運営するプログラミング教室に、「札幌市母子寡婦福祉連合会」に登録されているひとり親家庭のお子様2名に対し、プログラミングを3ヶ月間学ぶ機会をプレゼントする応援事業を開始致しました。子ども達の新たなことに「チャレンジしたい!」想いを叶えるべく、3社連携の取り組みが実現化致しましたのでご報告致します。
プログラミング授業は、1月14日(土)からスタートしており、第2回目となる1月21日(土)に、授業を受ける2名の様子を見学に行ってきましたので、その様子をご紹介致します。本企画受講児のお母様より、お出かけの前の準備が普段と比べ、プログラミング時はとても早く、とても楽しみにしているとお聞きしました。実際に受講開始時の様子は、PCに食い入るように熱中しており、私達もとても嬉しくなりました。プログラミングを通してものづくりの基礎と創造力、自ら学ぶ力が身につくことと思います。3ヶ月後の成長が楽しみです。
▼公益財団法人札幌市母子寡婦福祉連合会
▼D-SCHOOL北海道