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2022年9月22日|カテゴリー「実施報告
令和4年9月21日(水)に開催致しました「第3回 体験授業×授業見学」の様子をご紹介致します。
 当日は1名の参加者をお迎えしました。実際に授業をしている教室に入り授業見学と、後藤先生による「日本児童文学の事始め」をテーマにした体験授業を行いました。
 新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日も座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■10:25~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
・令和5年度より開始する「学費の個別納入」について
などの話がありました。
今回は人数が少ないこともあり、少し長めにご説明をすることができました。
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■10:30~

【授業見学】
授業:子ども家庭支援論(1年生)
教員:片山 寛信 先生

2年生が保育実習期間ということもあり、1年生の授業を長めに見学いたしました。

本日の授業は、「子ども家庭支援におけるソーシャルワーク」をテーマに、エンパワメントの大切さや、文化や障がいや性的アイデンティティの多様性についての理解や配慮すべきことについて実際の例を交えながらお話しされておりました。授業中に生徒から片山先生に質問があると丁寧にわかりやすく説明をされておりました。
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■10:50~

【体験授業】
授業:日本児童文学の事始め
教員:後藤 優 先生

本日は、本校の常勤教員、後藤先生より「日本児童文学の事始め」というテーマでご講義頂きました。
近代的概念としての「子ども」の誕生の歴史や少年雑誌が登場した際にあった批判や問題点についてお話しされておりました。
日本で最初の児童文学作品の内容や価値について参加者様も驚いており、あっという間でしたと好評な体験授業となっておりました。
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体験授業終了後、施設長との個別面談となりました。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!

2022年度「体験授業×授業見学会」日程

平日開催の体験授業は、実際に行われている在校生の授業を見学できるのが特徴です。
どんな授業が行われているのか、授業の雰囲気など見ることができます。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。

【第4回】2022年10月12日(水)
体験授業テーマ「絵本の形式」

【第5回】2022年11月16日(水)
体験授業テーマ「子育て支援と保育者」

【第6回】2022年12月12日(月)
体験授業テーマ「赤ちゃんの素敵な能力について」

【第7回】2023年01月18日(水)
体験授業テーマ「子どもと遊び」

【第8回】2023年02月17日(金)
体験授業テーマ「地域社会と保育園」
2022年9月20日|カテゴリー「実施報告
令和4年9月18日(日)に開催致しました「第3回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
当日は3名の参加者をお迎えし、「児童文学とはなにか」をテーマに本校の専任教員、後藤優先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■13:30~「体験授業」

担当教員:後藤 優 先生
テーマ:児童文学とはなにか
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内容:本日は、本校の専任教員、後藤優先生より「児童文学とはなにか」というテーマでご講義頂きました。

〜担当講師より〜
受講者が3人ということで、多人数とは違った濃いものになったと思います。
直接、保育とは関わりのない「文学」、中でも「児童文学」に特化した内容であったので、果たして受講者の入学意欲に良い影響を与えたか否かは定かではないが、発問等に対する反応は手応えのあるものでした。
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■14:30~「こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介」

担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。
月~金の9:30~12:05で2年制。
午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。
保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
学費負担の軽減となりえる6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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■配布資料
・2023年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
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■15:30~「個別相談・座談会」

説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、マスク着用の上、おやつとドリンクをとりながら談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
専任教員に直接お話しを聞くことのできる機会となっております。入学試験のこと、ピアノのこと、保育実習に関することや保育士資格が求められる職種などお話しをいたしました。
不安や疑問点など解消できたかと思います。
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個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
・調べて見つけた制度は利用対象なのか。
など、相談者様の状況に合わせてのご質問に回答をさせていただきました。
今年度より開始した個別納入に関することもこの機会にご説明いたします。

2022年度「体験授業×国の制度説明会」日程

日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。

【第4回】2022年10月16日(日)
体験授業テーマ「伝承としての児童文学」

【第5回】2022年11月13日(日)
体験授業テーマ「子どもと表現活動」

【第6回】2022年12月11日(日)
体験授業テーマ「子どもの育ちと保育」

【第7回】2023年01月15日(日)
体験授業テーマ「折り紙遊びの世界」

【第8回】2023年02月12日(日)
体験授業テーマ「児童文化財に親しむ」
2022年8月21日|カテゴリー「実施報告
令和4年8月21日(日)に開催致しました「第2回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
当日は6名の参加者をお迎えし、「子どもたちの身体遊び体験」をテーマに本校の専任教員、柴田詠子先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■13:30~「体験授業」

担当教員:柴田 詠子 先生
テーマ:子どもたちの身体遊び体験
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内容:本日は、本校の専任教員、柴田詠子先生より「子どもたちの身体遊び体験」というテーマでご講義頂きました。

〜担当講師より〜
子どもにとっての「遊び」とはどんなものか?遊びと娯楽の違いや、発達段階による遊びの変化、保育の中で行われる「設定保育」「自由保育」での遊びの違いとそれにより子どもが身につけることのできることなどの講義をいたしました。
最後はみんなで手遊びやお名前ダンスなどの身体遊び体験を楽しみました。
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担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
 保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。月~金の9:30~12:05、2年制。午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。近年では、「保育補助者雇上貸付」や「保育支援者配置補助事業」など、保育士有資格者の勤務負担軽減のため園が利用できる制度も整備されています。保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
の6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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■配布資料
・2023年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・体験授業資料
・国の制度事例説明で使用する資料
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説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、マスク着用の上、おやつとドリンクをとりながら談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
専任教員に直接お話しを聞くことのできる機会となっております。試験のこと、ピアノのことなどお話をする中で不安や疑問を解消できたかと思います。
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個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
・調べて見つけた制度は利用対象なのか。
など、相談者様の状況に合わせてのご質問に回答をさせていただきました。今年度より開始した個別納入に関することもこの機会にご説明いたします。
参加者様より、全体説明だけではわからなかったことが、より具体的にわかり今後前向きに検討できるというご意見もいただきました。

2022年度「体験授業×国の制度説明会」日程

日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。

【第3回】2022年09月18日(日)
体験授業テーマ「児童文学とはなにか」

【第4回】2022年10月16日(日)
体験授業テーマ「伝承としての児童文学」

【第5回】2022年11月13日(日)
体験授業テーマ「子どもと表現活動」

【第6回】2022年12月11日(日)
体験授業テーマ「子どもの育ちと保育」

【第7回】2023年01月15日(日)
体験授業テーマ「折り紙遊びの世界」

【第8回】2023年02月12日(日)
体験授業テーマ「児童文化財に親しむ」
2022年8月21日|カテゴリー「実施報告
令和4年8月19日(金)に開催致しました「第2回 体験授業×授業見学」の様子をご紹介致します。
 当日は6名の参加者をお迎えしました。実際に授業をしている教室に入り授業見学と、柴田先生による「保育士としての資質を高めるアート鑑賞」をテーマにした体験授業を行いました。
 新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日も座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
・令和5年度より開始する「学費の個別納入」について
などの話がありました。
時間の都合上、詳しいご説明ができませんのでこの後の座談会でご質問がありましたらお話しすることができます。
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■10:40~

【授業見学】
授業:英語(2年生ABグループ)
教員:赤間 荘太 先生

本日の授業は、英単語の語源やアメリカで人気のコミックで表現されているジョークの使い方、外国人の保護者に配慮しなくてはならない点について実際の例を交えながらお話しされておりました。
授業を見学された方々から「もっと英語の授業を受けたかったです。」や「豆知識を教えてもらえて楽しかったです。」と明るく積極的なご意見を頂きました。
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■10:45~

【授業見学】
授業:保育内容の理解と方法(音楽表現)(1年生)
教員:河村 敦子 先生

本日の授業見学時は、自主練習と個別レッスンに分かれてピアノの練習をしておりました。
教室のスペースの関係上、密になる状況を避けるため教室外からの見学となりました。
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■10:55~

【授業見学】
授業:造形(2年生CDグループ)
教員:笠見 康大 先生

本日の授業見学時は、個別に課題制作を進めておりました。それぞれが作品や作品のポートフォリオを、手書き・パソコンなどを使用し進めておりました。
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■11:10~

【体験授業】
授業:保育士としての資質を高めるアート鑑賞
教員:柴田 詠子 先生

本日は、本校の常勤教員、柴田先生より「保育士としての資質を高めるアート鑑賞」というテーマでご講義頂きました。
近年、親子でアートを楽しむことでも注目されている「対話型鑑賞」のメリットや子どもの人生を豊かにする「非認知能力」を伸ばすポイントをお話しされておりました。
実際に美術作品を使って「対話型鑑賞」に挑戦し、参加者様と明るく意見交換をしながらの体験授業となっておりました。
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体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用をお願いし、飲食時は会話を控えていただきました。
実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
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座談会と同時進行で、希望される方は施設長との個別面談となります。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!

2022年度「体験授業×授業見学会」日程

平日開催の体験授業は、実際に行われている在校生の授業を見学できるのが特徴です。
どんな授業が行われているのか、授業の雰囲気など見ることができます。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。

【第3回】2022年09月21日(水)
体験授業テーマ「日本児童文学の事始め」

【第4回】2022年10月12日(水)
体験授業テーマ「絵本の形式」

【第5回】2022年11月16日(水)
体験授業テーマ「子育て支援と保育者」

【第6回】2022年12月12日(月)
体験授業テーマ「赤ちゃんの素敵な能力について」

【第7回】2023年01月18日(水)
体験授業テーマ「子どもと遊び」

【第8回】2023年02月17日(金)
体験授業テーマ「地域社会と保育園」
2022年7月20日|カテゴリー「実施報告
令和4年7月20日(水)に開催致しました「第1回 体験授業×授業見学」の様子をご紹介致します。
 当日は6名の参加者をお迎えしました。片山先生による「子ども家庭支援論」の授業見学と、唐川先生による「絵本を通して豊かな感性を生み出す保育者」をテーマにした体験授業を行いました。
 新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日は座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
・令和5年度より開始する「学費の個別納入」について
などの話がありました。
時間の都合上、詳しいご説明ができませんのでこの後の座談会でご質問がありましたらお話しすることができます。
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■10:40~

【授業見学】
授業:子ども家庭支援論(1年生)
教員:片山 寛信 先生

本日の授業見学時は、「共感的理解」や視点を変えることでポジティブなアプローチに繋がる「リフレイミング」の大切さ、相談しやすい相槌や話し方などを実際の例を交えながらお話しされておりました。
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■11:00~

【体験授業】
授業:子育て支援と保育者
教員:唐川 香 先生

本日は、本校の常勤教員、唐川先生より「絵本を通して豊かな感性を生み出す保育者」というテーマでご講義頂きました。
絵本の表紙や絵にも作者からのメッセージがあり、園児が見やすいページのめくり方、思いやりの心を育てるために必要な絵本などについてお話しされておりました。
先生やお子様の事例をもとに、参加者様と明るい対話をしながらの体験授業となっておりました。


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体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用をお願いし、飲食時は会話を控えていただきました。
実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
ph_20220720_04
座談会と同時進行で、希望される方は施設長との個別面談となります。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!

2022年度「体験授業×授業見学会」日程

平日開催の体験授業は、実際に行われている在校生の授業を見学できるのが特徴です。
どんな授業が行われているのか、授業の雰囲気など見ることができます。
ご予約はお電話または申込フォームにてご予約いただけます。

【第2回】2022年08月19日(金)
体験授業テーマ「保育士としての資質を高めるアート鑑賞」

【第3回】2022年09月21日(水)
体験授業テーマ「日本児童文学の事始め」

【第4回】2022年10月12日(水)
体験授業テーマ「絵本の形式」

【第5回】2022年11月16日(水)
体験授業テーマ「子育て支援と保育者」

【第6回】2022年12月12日(月)
体験授業テーマ「赤ちゃんの素敵な能力について」

【第7回】2023年01月18日(水)
体験授業テーマ「子どもと遊び」

【第8回】2023年02月17日(金)
体験授業テーマ「地域社会と保育園」
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